毎度お馴染み流浪の番組ですから(not森田一義アワー)。
皇紀弐千六百七拾壱年伍月弐拾壱日(土)
何気なく旧安田庭園を散歩する。
子供の頃の遊び場だったので癒しを無意識にでも求めたのか。
よく鯉やら何やらに餌をあげてたなと述懐。
やはりというか先の地震の爪痕が至る所で見られる。
進入禁止の場所もでき全体を廻れん。うぬぬ。
墨田の過去と現在。
両国公会堂は老朽化のために閉鎖したがそのままなんだよね。
潰しもしないしどうするんでしょ?
窓を開けて風も通さないから
余計に荒れ果ててると思うんだが、中が。
そうそう、うろ覚えなんだが…『刑事貴族』だっけ?
刑事ドラマで警察署として出てたよね。
それはそれは90年代前半のお話。
それはそうと今も昔も変わらず自分はついつい餌をやる。
雀達を引き連れクチボソ(モツゴ)に餌をやる。
自分が小さいから小さいのが好きなの(?)。
皇紀弐千六百七拾壱年六月弐拾伍日(土)
友人からの一通のメール。
撮影に使うガスマスクが欲しいから一緒に探して欲しい。
秋葉原だったらあるかなと。
確かにありそうだよなと云う事で電脳都市に全員集合!(2人)
周りに秋葉原に詳しそうに見られているが
ちょいと前まで秋葉原に勤務していただけですから!!
それはそうとあらかじめ調べておいたミリタリーショップや
探索中に見つけた店を隅々までずずずいっと探してみたんだがない。
「確か数年前に見かけた!!」と記憶を頼りに
最後の頼みの綱のラオックスの
アソビットシティに寄ってみるも見事に玉砕。
既に取り扱いが終了しており
「嗚呼、あの時に買っておけば…」と後悔。
結果的に友人の力になれんかったと猛省。
それはそうと此の際だから
長年に亘って秋葉原の象徴だった、かのビルに寄ってみる。
老朽化に伴い改装(改築?)するみたいなので。
トゥットゥルーまゆしぃだよぉ(死)。
…オホン。世界のラジオ会館。
既にテナントは撤退済み。
外の賑やかさとは裏腹にただ静かにヒッソリと
其の日を待つだけとなっていた。
まさに廃墟。
ただ我々もそうなんだが同じ考えの人達が
何処からともなく現れどの階にも居るんだ。
「何で集まってくるんだろうね?」と云う
友人のちょっとした発言に
自分はジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』の台詞を思い出す。
ショッピングセンターに集まって来るゾンビを見て
主人公の黒人男性が一言、
「生前の記憶がそうさせるのさ…。」
…いやいや我々も彼らも生きてるって。
まあ、精神的には腐っているかもしれないけれども(笑)。
其の後も探し回り見つからないので腹減ったし居酒屋で食事。
あーでもないこーでもないと毒を吐いて解散。
お疲れ様でした。
実家の更地に力強く咲いていた謎の花。
君は誰?
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