火薬塔のすぐ隣に市民会館があります
もともとは歴代の王の宮廷があったところで
大火事で焼け1911年に市民会館として完成したものです
中にはスメタナホールや小劇場、サロン、レストラン、カフェなどがある
この写真は入り口にある美しいステンドグラスを内側から見上げたところ
ムハ(ミューシャ)やチェコの芸術家達の華麗なアールヌーボーが施されている
見事なシャンデリア
さてここでちょっとお茶をしまし . . . 本文を読む
火薬塔はもともと1475年に建てられた物で
何度も修復を重ねて
今も尚その姿を保っている
いかにチェコの人々が古い物を大事に
守ってきたかがよくわかる
黒ずんだ印象が強く残るこの建物は
城壁の一部だったようだが
17世紀に火薬倉庫として使われたことで
今は火薬塔と呼ばれている
塔の下には門番が一人たっている
タイムスリップの始まりだ . . . 本文を読む