私が毎日有り難く読ませて頂いているブログの「伊勢ー白山 道」さんでは、今の新型コロナウイルスの日本での影響は短くとも来年の春までは続くらしいです。
簡単に言うと‥
今のコロナはまだ初期段階(レベル1~3)の強さだが、日本では今月の5月中には一端収束に向かうが‥今年の秋頃から新型コロナウイルスはレベル4段階まで変異し、今よりも数倍強力になって、15~65歳まで含む健康な若年層においても致死率が今より10倍にもなりそうだと‥
1918年に始まったスペイン風邪は3月に米国と欧州にて始まり、この第一波の感染力は異常に高かったが、致死率は低かった。まさに今の日本のように‥
しかし、その年の晩秋から始まったスペイン風邪の第二波の致死率は10倍にもなり、15~35歳の健康な若年層において、もっとも多くの死がみられた。
死亡例の99%が65歳以下の若い年齢層に発生したとの事。
今年の晩秋に、新型コロナウイルスの第二波が日本に来るとすれば‥(米国の公的機関が第二波は必ず来ると予告済み)
問題は、今年のクリスマス頃から‥新型コロナウイルスの新型・進化版‥第4形態が発生する懸念‥第二波が日本を‥?
新型コロナウイルスの本番はまだ始まっていない。
それは、まるで始まったばかりの42㎞のマラソンなのに‥最初の100mを今、全力で走っているような‥休暇も、予算も、最初の100mで使い切るような‥
まだまだ新型コロナウイルスとの付き合いは続きそうです。
これからも家族や友人、知人に対する思いやりの気持ちや、いろんな備えを怠らずに、自分が出来るペース配分を考えて、細長く生きていけば大丈夫だと仰っています。
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