夢と過去と現在

気になった夢日記と
過去の記憶を書いて癒やしてみる(⁠•⁠‿⁠•⁠)
今のぼやきを書いてみる


中ちゃん

2021-09-27 16:58:21 | 昔の自分


大ちゃんが死んでしまった


中ちゃんは、大ちゃんより痩せてて
同じくハチワレで甘えん坊だった



中ちゃんと大ちゃんは
私が通っていたそろばんへ行くとき
いつも付いてきて途中の
公園の木の下で1時間、待っていてくれた


初めは驚いた


木の下にいるから。


でもそれが当たり前になり
毎回、そろばんのたびに
木の下で待っていてくれて
一緒に駐車場に帰った


そんな中ちゃんもいつの間にか
姿が見えなくなり


ある日の母親の言葉…


「よくこの辺にいた猫、あの信号のところで車に轢かれて死んでたわよ。」

と聞いた


私が可愛がっていたのを知っていたのか
探していたのを知っていたのか


その場所は、そろばんに行くときの
公園がある信号で…


死んじゃってたんだね。


だからいなかったんだね


その時もふーんとだけ答え
一人で泣いた


小ちゃんも、いつの間にかいなくなり
私は、小ちゃんはとっても小さくて
かわいかったから誰がか連れて行ったんだと思っていた


どこかで安心感があった


その後も子供から成長していく中で
家の近くに来る猫たちには
ご飯をあげて、バイトをするように
なってからは避妊、去勢手術を
原チャリに乗せて連れて行っていた


振り返ると
なんだったんだろうな
あの子達の気持ちは。


大ちゃんに中ちゃんに…


ベビースターしかくれない子供に
あんなに懐いてくれて😢


あの子達の影響は、子供の私には
大きかったと思う


心を育ててくれた存在だったな


また会いたいな




子供のころ

2021-09-27 16:30:20 | 昔の自分


近くの駐車場で、子猫が3匹現れた


小学生の私は、可愛くて仕方なく
駄菓子屋さんでお菓子をかって
ベビースターをあげていた😊


おばあちゃん子だった私
夕飯をおばあちゃんちで食べたあと
こっそり、おかずや鰹節を隠し持ち
子猫たちにあげていた


3匹は、大きさがバラバラだったので
大中小と名付けた🐱


特に大ちゃんは、丸々していて
可愛かった


ハチワレの3匹


とても懐っこく、私について回っていた


大の動物好きだった私
家では猫を飼えなかったので
子猫たちの存在で毎日が楽しくなった


学校から帰ると、急いで
駐車場へ行き一緒に遊んでいた


そんなある日の朝


小学校に行くときに
家の前の道路の真ん中に轢かれた猫…


内臓が丸見えだった


間違いなく大ちゃんだった


泣きたかった
叫びたかった

悲しかった…


お腹の中が怖かった…



母親がいたから、なにもできなかった


そのまま学校へ向かい
振り返ることもできなかった


いまだに何をすればよかったのか
何ができたのかわからない


40年近くたった今も
鮮明にあの光景は残っている


大ちゃんがいなくなった


私がご飯をあげてたから
夜中に私のところに来ようとして 
道路を渡っちゃったんだね


ごめんね。大ちゃん





今の自分

2021-09-27 16:18:42 | 終活


専業主婦になり数ヶ月

おかげさまで、ゆっくり毎日を
過ごさせて頂いている😌


大人になって、こんなにゆっくりしたことは無かったのではないだろうか


だからだろうか
色んなことを考える🙀


振り返る


色々、過去を振り返り思うこと


私は自分の感情をおさえてきたんだと。


子供の頃から、言いたいことを言えなかった


母親の顔色を伺っていた


いま、このゆっくりした時間に
終活をはじめた


もし急になにかあったとき
残された人たちにできること


まずは、片付けかなと
古い写真などの整理をした


私は再婚なので、元旦那の写真も
子供たちの写真に紛れていて
見たらきっと不快に思うだろう


元旦那の写るものは切り取ったり
子供たちには申し訳ないけど
捨てた😝


ネガなんかも、全部とってあったんだよね


途中から、デジカメになったけど。


そのネガも、全部捨てた


アルバムもコンパクトなものに変えた


大きな四つ切のものも
取り出しファイルにおさめた


私の過去


学生の頃


…いらないか


数枚残して捨てた


卒業アルバム…


何十年も見ていない

 
いらないか😆


捨てた


見たくなったら、友達を頼ろう


おかげてだいぶスッキリ




みかんがたくさんの夢

2021-09-02 12:42:13 | 夢日記
昨晩見た夢は
自転車をこいでいて、いきなり目の前に
木々生い茂って進むにもなかなか木が邪魔をして進めない状況

傘を持っていたので、傘をさし
垂れ下がった枝を傘で避けながら
進むことにした


その垂れ下がった木は、みかんが
たくさんなっていて
その重みで垂れ下がっていたようだった


さしている傘に枝があたる
みかんが落ちる
かごに入る


家につく頃には、カゴいっぱいの
みかんが入っていた

美味しそうなみかんや
熟れているみかんもあり
少し皮の剥けているものもある


せっかくの新鮮なものだから
熟れているものは、みかん風呂に
しようと考えワクワクしたところで
目が覚めた


🍊🍊🍊