Sd.Kfz.7 ハセガワ72

ハセガワの8tハーフトラックです。
気分転換にストレートにパッパと組んでしまおうと思った・・・
組んでしまえる・・と思ったのが間違いだったかも・・・

転輪がめんどくさかったです。
いつもの様に、隣り合う転輪が干渉してまっすぐに並ばないし，
転輪の塗装も
細かいとこの筆塗りは気泡が出やすいし
ゴムの塗り分けは・・・一番外側のがモールドどこ行っちゃたの？？って感じで
よれよれ～

気分転換のつもりなら、他の選択があったかもしれんと思っても遅いわねぇ～
　　　　
キット自体は、頑張って作ってある様に思いますが、
顔がデカ過ぎ。それさえ何とかなれば・・・

大きな車体にメカニックなところ、8tハーフトラックって存在感有りますねぇ。
コンパクトに引き締まったSd.Kfz.251シリーズに比べると
同じ「ハーフトラック」とは言っても全くの別物ですね

何と言っても、現在まで続く戦車、レオパルドの先祖なわけだし
　　　　
シートはジャーマングレイを筆塗り途中。フリーハンドで塗ったら，よれよれ～

１列目と２列目のシートの背もたれ付けてないのは
ちょっと迷ってるわけで・・・
２列目は背もたれの取り付け穴埋めちゃったしね．．．

本体の塗装
今日はいつものガイアカラーに多めに薄め液を加えたら
筆の動きが滑らかになって、気分良し。
でも気泡はできますねぇ。

これ１色でいこうか、２色迷彩にしようか・・・さてさて・・・