たまには、こんなのも有りかな??
ミツワ フェラーリ F-40
中にプルバックぜんまいが入っていて走ります。
このシリーズのポルシェのレースカーとかは、ボディーが塗装されてるのもありましたが、これは無塗装でした。
で、ボディは成型色の赤のまま塗装しないで、窓わくやランプなど一部に色を付けてます。面倒なところは塗らないよ~。
それだけでも、雰囲気は変わります。
タミヤのF-40は買いましたが作っていません。どこかに行っちゃいました。やたらと大きい感じがしてイマイチ好きになれず。
308GTBから発展してきたというイメージが有るからでしょうか。全く別物なのに。
公道を走る車だと思うから妙な感じがするのでしょう。レースカーだと思えば、あの幅広ボディも納得のサイズ。
ミッドレーサーになったF-40はかわいい。ディフォルメの具合はもう一息という感じもあるけど。
実は、ボディをはずしたら、内装とエンジンルームが再現してあります。・・・ウソです。
「ヒコーキのハセガワ」があんなのをまじめに作ったところが面白いですね。
ミッドレーサーやコンバットチョロQみたいなのを、今のタミヤがまじめに作ると面白いんじゃないかと。特別版は内部再現付きで! 新幹線よりずっと良いと思うんだけど・・・・
AFVの72は、日本のメーカはやる気無いみたいで残念。そういえば、飛行機の72も。
1/72も元気ないですよね、本当に。ハセガワさんの双発機で新製品、B-26はなかなかなのですが・・・。外国勢に押されているなぁ・・・。ホビーボスさんとか、コンセプト面白いですもんね。ミニスケールAFVなんてもう蚊帳の外ですもんね、最近。寂しいなぁ。
実は、タミヤからF40のレース仕様が出た時は、少々迷ったのですが・・・・
チョロQは色を塗るには小さいけれど、このシリーズは、片手に乗るサイズで、さらっと色を塗ったり軽く手を入れるのに丁度良い大きさだと思います。
プラモは、頑張って手を入れたり、気軽に作ったり、頭を柔らかくして、いろんな楽しみ方ができるといいな、と思っています。が、現実にはなかなか固定観念から抜けられなくて・・・