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前回の続きです。
大砲をちまちまやっています。ハーフトラックに載せた時に、妙なところに隙間ができないのがいいな・・と思ってプラ材のこま切れを追加しています。ですから、どちらかというと、上から見た時にどうかな~ということを気にしてはいますが・・
左側に丸いハンドルが2個ありますが丸い形やリング状の物は苦手。毎回どうしたものかと考えてしまいます。特に小さいのはやっかいです。金属線を丸くしてわっかを作ったこともありましたが、今回は違う方法を試してみました。前側の真横に出ているハンドルはウォーターラインの菊の紋章、後ろに斜めにでている方はコトブキヤの丸パイプのスライス。プラ材で作ると接着が楽だから良いです。パイプのスライスは意外と良かったです。
右側にはあまり物が付いていないようです。写真によっては左側と同じ様なパイプでできたガードが付いているのもありますが、時期によるものでしょうか?? ハーフトラックのパックワーゲンの資料は持っていないので、入手できたPak40の写真を参考にしていますが。牽引式の普通の砲と車に載せるのとで違いはあるのか、また、載せる車両によっても砲に違いがあるのか??
調べるとおもしろそうです。でもでも、今回パックワーゲンを作る際には、気にしないことにしてます。
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