![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/aa/1a86f154c0dbc1e550eeee2c4bf2baf1.jpg)
ネットでグラントの写真を探して、いくつか見ていましたが
みな同じ様に見えるのだけれど
細かいトコ見ると、どれも違う様に見えてしまう
大量に作られた車両なので、時期や工場によって相違点ができたのでしょうか
また、使われた所:砂漠なのかヨーロッパ大陸なのか、太平洋・・・
現地改造の様子など、当然違うのでしょう
よく知らない者がいきなりいろんな資料を見ても
「よーわからん」が増幅されるだけ
いろんなところから持ってきて、つくりやすい形に勝手にモディファイしたものは
厳密に言ったら、寄せ集めの「なんとなくグラントさん」ってとこでしょう
前フェンダーあたりに小細工を,
こんなのやってると、元のキットの「ちょっとちがうでぇ~」
ってところがわかってきます
板のつながりとか、どうもツジツマが合わないところが
そんなところは、なるべくいじらないで、ごまかすこと!!
うまくごまかすのもテクニックやでぇ~,腕なんやでぇ~!
ほんまかな・・・???
自己満足
グランド、良い感じに仕上がってますね~あーうらやましい。この工作技術があれば、見かけた資料からお気に入りの個体の再現とかも問題なく出来るんでしょうね。
でも、グランドやリ―って大量生産車なのに(だから?)写真ごとの個体で形状が豊富で「よく解らん」状態になります。
で、素キットは何処のグランドを元にしたのか謎になりますが(笑)
追加工作は組みながら 思いつきでやっているので
要領よくないです
ほとんどがプラ端材の現物あわせで、やってみたらなんとかなってるみたいです
大量生産された車両は、ある人(私)には「わけわからん!」
別の人には「色々違いがあっておもしろい」となるのでしょうか
ドイツの重戦車みたいに 何号機はどんな塗装だった、とか、コーティングしてないのは何号機だけだ、とか
調べつくされている物より気楽にやれるのじゃないかなと思うところもあります