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初めてのフランス車です。
エレール 1/72 VAB 4x4
4輪駆動の装甲車
どうしてこれを作るのか??
・・・そこにプラモがあるからさ~
久しぶりにあのやわらかなプラの感触が恋しくなり、ちっちゃい箱で4輪の車なら小さくて作りやすいだろう・・・と思ったのは間違いで。デカイよ・・このタイヤ。
実車には、ほぼ同じ車体で6輪車もあるみたいで、なんちゃってバージョンなら改造して作れそう・・・
モールドはちょい前のエレール。それなら今のエレールは??? ・・・し、知らん!(すんません)・・・ちょいダル、ちょいまるで、柔らかいプラは加工が楽。
部品少ないから、ぱかぱか組めます~
クリアパーツを付けるタイミングを注意しておこう。
兵員室の窓は装甲カバーを閉めて、運転席だけ透明を付けることにしました。
タイヤの形は良いと思う。タイヤ側面の適度に張った曲面の感じがとっても好み。
クリヤーパーツの窓ガラス。
運転席、後部の兵員室、水上走行時のフロントスクリーンの窓がクリア部品。厚めのクリアパーツで車体も肉厚なのでガラスが車体の奥になります。クリアパーツを付けるので、車体内側全体を黒く塗りました。
車体下面は部品を2個。前後のサスとアクスルとプロペラシャフトが一体になった部品と、水上航行用のスクリューの駆動機構。立体感があってよいと思います。
パーティングラインをまともにとり除いてないけれど、仮に完成することがあっても、下側だから見えんでしょ・・・
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