四号戦車F型 ハセガワ72

ブルムベアーが先祖がえりしました・・・なわけないか・・・
　　　ハセガワの1/72　四号戦車F型　砲身のみじかいの

ひとつに集中しないであれこれ手を出してます。相変わらずです。
今回も、前の四号戦車と同じく、全くの素（す）で組んでいます。
素の「す」はストレートの「す」ですよねぇ～！？

今回は．．．　ガイアカラーのアフリカ色を塗ってみよう！
ということでやっております。

まずは．．．　1941年色。アフリカ初期の迷彩色だそうです。
ベースの色は，ガイアカラー#205　黄茶色（ゲルプブラウン）
　　Mrカラーのミドルストーンみたいな印象
もうひとつが，ガイアカラー#206　灰緑いろ（グラウグリュン）

　　
一部に#206灰緑色を塗っているのですが　#205と#206はかなり近い色で
塗料が入ってるビンのラベルを貼り間違てる？？・・と、まじめに疑ってしまいました。
砲塔側面の前半が少し光の具合が違う様な・・・と見えるとこ。この程度の違いだったら
四捨五入して同じ色ですわねぇ。まだ混ぜかたが足らんのやろか？？？

組立しながら色塗って、パテ盛って削って・・・　いい加減な順序でやってます
こんなに近い色だと、迷彩に見えないかもしれないし・・・
色塗りながら考えてみます。
まずは塗ってみないことにはわからないでしょ！　・・ということで。

ガイアカラーですが
今回も気泡がいっぱいできてます。攪拌時にはできなかったのだけど、筆で塗る時に
気泡ができるのです。困りました。薄め具合が悪かったかな？？？
表面張力が強いみたいな感じ、塗料が切れにくい様な感じに思えるのですが・・・