251のＣ型，他の車と一緒の写真ばかりだったので、せっかくだから単体の写真も載せておこうかと。
そろそろ見飽きたかもしれませんが。しばし、ご辛抱を。
塗装はべたぬりの塗りっぱなしなので、車体のエッジや平面の広いところに少し表情というのか、変化をつけてあげられるといいのでしょうが。それには・・・腕とやる気と根気が不足しております・・・
撮影の際の照明に、蛍光灯スタンドをすぐ近くに置いて写真を撮っているので、エッジが光ったり、微妙な影ができたり、色が変わって見えたりしています。塗装してできた効果ではありません。
キャタは黒く塗っただけなので、色にひと工夫するのが良さそうです。
でも、戦車ほどキャタは目立たない様です。真ん中にゴムがあるし。
ところがその四角いゴムのところが、車体をさわっているうちに「地面」と当たって、角の塗料がはがれ、「ＤＳ」素材の肌色がこんにちわです。もう少し違う色なら、「はがれ」とか「まもう」に見えることもあるのでしょうが、この色ではねぇ・・・・
やっぱりキャタは、また塗装した方が良さそうです。（笑・笑・・・・涙・・）
機銃架は２つとも差し込み式。回転できるようになっていますが、後ろのは、がたつきが大きかったので固定しました。
前は・・・がたつきは少なかったけれど、恐くて回せません。
何を見ようと思って拡大した写真かわからないけれど・・・・
機銃の防盾は付属のエッチング、３個の部材を組み立ててます。プラ製の防盾も形、悪くない。アンテナは付属の金属線。
なんといっても、キットのモールドがシャープなので、見栄えがとても良いのだと思います。
ペーパーをかけて平面を出すとか、エッジを出すという事は全くやっていないのです。パーティングラインを整形して、パーツの合わせ面に軽くペーパーを当てただけ。箱から出した部品にいきなり色を塗っています。
それから、隙間をパテ埋めして整形する作業も、平面がちゃんと出ているので、楽でした。
（隙間もそれほどできなかったのですが）
つい、続けて（２台も）作り始めたのも、そんなところが気に入ったもので。
私も、かっこいいと思います。このキット。