
ハセガワのシュツンメルです。砲塔を載せました。本当は前回の時点で砲塔は載せることができたのですけれど。そこは、まぁ、ゆっくり、のんびり、ということで・・・。
砲は左右上下に動かすことができますが、左右に動く支点になるピンの勘合がゆるいのではずれやすくて不安。こんな時は、ピンの周囲にアロンアルファを塗って勘合をきつくしてます。ピンの先だけ少し太くなるように塗ると、ちょっとした抜け止めの効果がでます。頻繁に動かしているとアロンが磨り減ったりめくれたりするので、そんな時は、最もシンプルな対応なのですが・・・また塗ります(笑)
これは、ボウケンジャーやマジレンジャー等のミニプラ(バンダイ)の差込部分がゆるくなった時にやっています。子どもは、作った後も毎日動かして遊ぶからゆるくなるのが早いんです。
砲身の先端は穴があいていますが、0.8mmのドリルで深くしました。75mm砲だから1mmだろうって?もとからあいている穴が0.8mmより少し大きめだから1mmくらいでしょうか。無理に1mmのドリルを使って穴の入り口を傷つけるよりはいいかな?と思ったので。
砲と車体の開口部を囲んでる装甲板は写真で見るともっと薄いようですが、見なかったことにして先に進もうと・・・・
タイヤとホイールの塗装も終わったので、そろそろタイヤを組み立てて、取り付けにいきたいです。
シュツンメルは砲身が短くて高さも低いので、ぎゅっと締まった感じがします。
プーマの隣に置くとどんな感じなのでしょうね。
じつは・・・次はプーマを作ってハセガワ製を3台並べてみようか・・・などと、まだ1台も完成していないのに想像して楽しんでいるところです。
実際にどうなるかは、まだまだ先の話ですが・・・・