今日もタイガーで・・・放置中のアイテムで引っ張ってます。なにせ、先週も今週も、作る方は、あまりやっていないので。とはいえ、3日も全く同じ「作りかけ戦車」ではまずかろうと、ほんのちょっとだけ部品付けました。でもねぇ、あきれられる前に新ネタを仕込んでおかねば・・・もとい、製作に打ち込まねば!!
コーティングがモールドしてある所に部品をくっ付ける時って、モールドを削って平らにしてから部品を付けるものなのでしょうかねぇ??? 多分、本当はそうなんでしょうね。めんどくさがり屋の私はそのまんまペタッと。だから隙間があいてますよ~。当然といえば当然のことで。
コーティングといえば・・・
確か、このキットの箱に日本語で「実用新案出願中」と書いてあったと思いますが・・・ (箱はとっくに解体してつぶしちゃったもんで・・)
一体どんな風に書いて「出願」したのだろう??と興味大です。いつか調べてみたいなとは思いつつも、そんな事してる時間が有ったらプラモ作ってる方が楽しいから調べてはいないのです。
実物の一部の有名な形状を、ほぼそのまま模型に縮小して再現したというだけでは、どこが「新案」なんやねん!ってことになると思うんですよねぇ~。
モールドする為に特別な技術を発明した、ということなら通るかもしれませんが。
というわけで、一体何を中心点にして出願したんだろうかと、気になるところなのです。
もっとも、どんな内容でも「出願」はできるので、書類がそろっていて特許庁が受理していれば「出願中」と書く事は可能なんですが・・・
気になるのは、割と発売時期が新しいパンターのツィメリットティングコーティング付の箱には書いてなかったこと。さぁ~て、出願されたものはどうなっっているのでしょうか???
ふと、キャタを仮に巻いて写真を撮ろうとしたら・・・・・キャー!・・・
文末の「キャー!」が気になります・・・。
箱に表示するねらいは、推測ですが、会社のイメージアップと同業の会社(多分大陸の)への抑止力=まねするなヨ!ってアピールじゃないでしょうか。