Sd.Kfz.222 fujimi

相変わらずゆるりゆるりの222です。
スローペースはこれに限ったことではないですが。この前からどこか変わったかなぁ～・・・と言えば、ヘッドライトとショベルを他から獲ってきてくっ付けた。それだけじゃ寂しかったので、前フェンダーの上の方向指示器（だと思うんだけど？？）を、プラ材の細切れで作って貼り付け。実はこれ、写真撮る為だけの応急品。右と左で大きさ違うし・・・もっとカッコイイ形の物に作り直すんだ！と思っていたけれど、特に悪く無いようなのでこのままでもいいかな・・・　すぐに安易な方に流れてしまいます。

これ、あんまり頑張って作るつもりは無かったんだけど。だって、東欧(ICM)のキットでいいのが出てるそうで。いつでもすぐに手に入るわけじゃないけど。１個約2000円（店によって違うらしい）。フジミ１個定価500円＋税（某店では420円）。う～む，さてさて、お金を出して楽をするか、頑張って420円で押さえて差額を別の楽しい事に使うか。難しい選択。少なくとも消費税だけは上げないでほしい。10%になったら定価500円が税込みで550円に。この辺の価格では、まだ被害は少ないか・・・。

ヘッドライトとショベルはアカデミーのオペルブリッツから。余り物部品を入れた箱をひっくり返したら出てきました。ブリッツは後期型の木製キャブを作ることにしてたので、前期型金属キャブ用の部品だった様です。だから、ヘッドライトは普通の形をしています。装甲車に良くある後ろが妙な格好に膨らんだタイプではありません。一応、少しだけ、瞬間接着剤を流して後ろを膨らませようとはしましたが、まぁ～いーやぁ。とっても不真面目です。ついでにジャッキも持って来ようと思ったのだけど、形が異なるようなのでとりあえず止め。いまはジャッキは載っていません。

そういえば、オペルブリッツはどうなった？？といえば、塗装の途中でそのまんまでした。明るめに行こうとダークイエローに白入れたら入れすぎたみたいで、食い付きが悪くなって塗りにくいの。この前T-34にいきなり白を塗った時も食い付き悪過ぎて、止む無く戦場で放置してました。白は昔から塗りにくかったけれど、こんなに塗りにくかったかどうか・・・・