3月1日付の記事で、砲塔のハッチに付ける小さい部品の取り付け位置がわからない、と書いたのですが、ふとしたことで原因が判明。2枚になっているハッチの一方を、表裏反対に取り付けていました。
ペリスコープって、車内の方が長いのですね。考えてみれば、人の頭の半分だけ長くしておかないと使えないですねぇ。というわけで、ペリスコープの長い方を外にして付けてしまったので、「小さい部品」を付ける所がなくなったというわけです。説明書の絵をよ~く見れば、ちゃんと描いてあるのに。
尚、このハッチは、ペリスコープが一体でモールドしてあるのです。ハッチをはさんで車内部分と車外部分の両方が。
そういえば、このハッチを付ける時、妙に合いが悪くて削ったり切ったりしてた記憶があります。取り付けもぴったりとは はまらなくて、結局傾いてました。
そーかぁ、そぉーゆぅーことだったのかぁ・・・・。今更ですが納得。
接着してあるハッチを引っ剥がして付け直し。と書けばすぐ終わってしまいますが、プラ用セメントでくっつけた板状の部品が、簡単に、きれいにはずれるわけはなくて。でも意外にきれいに外れたのはラッキーでした。はずした部品をきれいにして付け直しです。今度はぴったりはまりました。
そんなこんなしているうちに、機銃の支柱がもげてきたり、なんだかわからん物だけど細くて小さいのが無くなってたり。急遽修理です。やっていると、他にも色々見えてきてきりが無いからどこかで線引きしないとね。
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3月1日の記事にも、簡単にですが上記の内容を追記しました。
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