ミラージュ3C タミヤ 1/100 です。
タミヤモデラーズギャラリーに行って、せっかくだから何か買っていこうか、でも値引きないんだよね・・・・ ということで、買ったもの。これ、出たばかりの“新製品”だったんですよ!もう2年ほど前になります。
で、夏休みの終わり頃に作り始めて、休み中に作るぞー、と、時計を見ながら、せかせか作りました。なんだか懐かしい。
形の修正どころか、部品の合わせもまともに消してなくて。
塗装はMrカラー8番銀を筆塗り。赤いところはフリーハンドでエイッ!
まじめにやすりをかけてなくて、銀を塗ってもヤスリのガタガタが浮き出してこなかったのはラッキー。
テールパイプだけは、こんなのは無いだろうと思ったので付けていません。
下面のフィンを反対に付けたけれど、写真に写らなきゃわかんないもんね!!
コンバットプレーンシリーズ
予告で見たときは喜んだのですが、物を見て 「・・・・」「???」
そのうち、後続がなさそうな雰囲気になってきて、がっくり。プロペラ機だとかの新製品のうわさは????
がせ???
雑誌の予告記事では、金型に手が入れてあると書いてあったので、勝手に期待したわけで。
ミラージュだったら、キャノピー、インテイク、テールパイプとかのイマイチなところが少しは“まし”になってないかな、とか、脚周りがグレードアップしてないかな、とか。マーキングは一新されてないかな、とか。
全部はずれ。“おもり”は入ってました。デカールは材質が変わってました。金型は、きれいにしてあったのかな???
このシリーズはどこの模型店の棚にも、いつまでも存在するキットになってしまったわけで。日本中の売れ残りの数ってどれくらい有るんだろ?? (日本中の模型やを見たわけではないですけど)
名作ミニジェットがこれで終わったかもしれない。去年の“ギャラリー”では、再販物も¥500で売ってたし。
48MMが売れてなかったら、状況は違っていたかもしれないと・・・ 48MMが好調みたいなので、余計かわいそうに思えてね・・・・
などと勝手な想像しつつ。
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