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アンパンマンの誕生日🎂である10/7に
その昔ピコランドのあったおびさんロードに
〝ウィークエンド kinema M 〟
として映画館が期間限定で誕生🐣
やっとこさ入館する機会に恵まれた
これまで観る機会があったにも関わらず
観ずに来てしまってた
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ヘルパーと老人の題材に加え高知ロケ
今まで観てないのが不思議なくらいに
食い付きそうな内容なのに
何故に観なかったのか?
kinema Mで観る為のプロローグ?
咽頭炎の名残で
咳がで出すと止まらなくなる
面倒臭くも鬱陶しい期間中
龍角散ののど飴 と のどぬーるが手放せず
のどぬーるをシュッシュッして
のど飴舐めながら
映画に挑んだ🎦
冒頭の廃液のタンクに
舐めてる飴がギョッとなり
思わず嘔吐きかけた😨
介護を物語る吸引から始まる今作品
身内がするのと他人がするのとでは
大いに異なる介護
それまでの身内との要介護者の
ポジションや生活の在り方で凄く左右される
身内には様々な葛藤が渦巻く
現に仕事と割り切った他人でも
ムカッ💢とすることしばし...
兎に角優しくなれないのだ
何が起きても嗤うしかなくなる
身内で因縁何てあった日には...
そこに認知症が伴ない
アルツハイマーやレビー小体に至っては...
この映画の風景に近所の田んぼや里山
U-sanの実家の方の路地や建物
これまたお父の実家近くの路地に駅前
昔住んでた造船所近くの千松公園
スクリーンの向こうにそれがあると何だか不思議
ホントサクラちゃん化けるよね
今年のよさこいの時
この映画の監督〝安藤桃子さん〟を
平成生まれの姪っ子に説明するに
“奥田瑛二と安藤和津夫婦の娘さんよえ”
“・・・・・”
“〝ゆとりですがなにか〟の安藤サクラのお姉ちゃん❗”
“えーーーーーーーー❗スゴイ⤴⤴⤴”
“そっち?!”
昭和生まれは二人の両親の偉大さ✨に感銘を受けるが
平成っ子にはサクラちゃんの知名度が⤴⤴⤴なのね😲
これまた映画には
サクラちゃんの両親も携わり
しかも義理の両親が共演
それを撮る🎬姉
どんな撮影風景だったのか?
等々興味沸く沸く!
そして戦後72年
津川雅之演ずる真壁義男の言葉は
忘れちゃいけないと思った
のに忘れかけている
もう一度観賞して来よう😌
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