井の中の蛙 大海を知る

日常生活の奇特な人と事柄のあれこれ
~蛙のぼやき🐸~

kinema Mで〝0.5ミリ〟🎦

2017年10月13日 | 映画&ドラマ&アニメ

アンパンマンの誕生日🎂である10/7に

その昔ピコランドのあったおびさんロードに

〝ウィークエンド kinema M 〟

として映画館が期間限定で誕生🐣


やっとこさ入館する機会に恵まれた

これまで観る機会があったにも関わらず

観ずに来てしまってた

〝0.5ミリ〟

ヘルパーと老人の題材に加え高知ロケ

今まで観てないのが不思議なくらいに

食い付きそうな内容なのに

何故に観なかったのか?

kinema Mで観る為のプロローグ?



咽頭炎の名残で

咳がで出すと止まらなくなる

面倒臭くも鬱陶しい期間中

龍角散ののど飴 と のどぬーるが手放せず

のどぬーるをシュッシュッして

のど飴舐めながら

映画に挑んだ🎦


冒頭の廃液のタンクに

舐めてる飴がギョッとなり

思わず嘔吐きかけた😨

介護を物語る吸引から始まる今作品



身内がするのと他人がするのとでは

大いに異なる介護

それまでの身内との要介護者の

ポジションや生活の在り方で凄く左右される

身内には様々な葛藤が渦巻く


現に仕事と割り切った他人でも

ムカッ💢とすることしばし...


兎に角優しくなれないのだ

何が起きても嗤うしかなくなる


身内で因縁何てあった日には...

そこに認知症が伴ない

アルツハイマーやレビー小体に至っては...




この映画の風景に近所の田んぼや里山

U-sanの実家の方の路地や建物

これまたお父の実家近くの路地に駅前

昔住んでた造船所近くの千松公園

スクリーンの向こうにそれがあると何だか不思議



ホントサクラちゃん化けるよね


今年のよさこいの時

この映画の監督〝安藤桃子さん〟を

平成生まれの姪っ子に説明するに

“奥田瑛二と安藤和津夫婦の娘さんよえ”

“・・・・・”

“〝ゆとりですがなにか〟の安藤サクラのお姉ちゃん❗”

“えーーーーーーーー❗スゴイ⤴⤴⤴”

“そっち?!”


昭和生まれは二人の両親の偉大さ✨に感銘を受けるが

平成っ子にはサクラちゃんの知名度が⤴⤴⤴なのね😲


これまた映画には

サクラちゃんの両親も携わり

しかも義理の両親が共演

それを撮る🎬姉

どんな撮影風景だったのか?

等々興味沸く沸く!


そして戦後72年

津川雅之演ずる真壁義男の言葉は

忘れちゃいけないと思った


のに忘れかけている

もう一度観賞して来よう😌





コメント
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