1960同級会

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春の!?

2008-04-04 05:54:49 | 情報
平成20年度春季東三河高校野球第2次トーナメントは、1日からはじまり、8校が豊橋球場と豊橋市民球場で熱戦を展開した。

 豊橋球場の第1試合は、豊川工が7―5で桜丘に競り勝った。試合後小柳津監督は「チーム状況があまりよくなかった。(1次リーグで)順位決定戦を経験してきたことが結果につながったと思う」と話し、県大会出場を決め、ホッとした表情を見せた。

 豊橋球場
豊川工
110120002=7
001211000=5
桜丘
(豊)伊藤隆―田中(桜)平澤―片岡
豊橋中央
203410000=10
200200011=6
福江
(豊)白井―土田(福)大城、吉田―小久保
 豊橋市民球場
国府
003100000=4
001002002=5
新城東
(国)鈴木―竹村(新)服部―中澤
渥美農
000003101=5
000000100=1
豊川
(渥)河合―越河(豊)下田、小野―北山

そして、、、
春季東三河高校野球大会最終日の3日、豊橋市民球場で決勝戦が行われ、豊橋中央が白井の好投で渥美農を5-0で下し創部6年目で春秋あわせて初優勝を決めた。県大会は12日に開幕する。
 豊橋中央は、投打が噛み合い、快勝した。
 3回一死2塁から5番土田の左前打で先制、6回には3番伊藤の右前打を皮切りに3本の長短打を集中して3点、9回にも2番小柳津の中前打でダメを押した。
 最大の勝因は白井の好投。8安打を浴びたものの外角を中心にていねいな投球で要所を締め、零封した。
 敗れたとはいえ、渥美農の健闘も光った。とくに新2年生エースの河合晃は直球に伸びがあり、将来性を感じさせた。
決勝戦後、全三河大会出場決定戦があり、福江が国府を7-4で破った。
 春季県大会は12日から。東三河からはベスト6に入った豊橋中央、渥美農、新城東、豊川工、豊川、桜丘ほかセンバツ出場の成章が出場する。
 豊橋中央・樋口靖晃監督 冬場、選手に自主性が芽生えたのが大きい。県大会は過去2回とも初戦敗退、まず1勝。
 渥美農・鈴木至紀監督
 6回の3失点が痛かった。白井君にはうまくやられた。県大会ではシード権を狙いたい。