東三河は陸上王国になるのかもしれませんね!?
英国スコットランドのエディンバラで開催された「第36回世界クロスカントリー選手権大会」で活躍、団体部門3位の原動力にもなった豊川高校女子駅伝部(森安彦監督)の二宮悠希乃選手と加藤麻美選手(ともに3年)が15日、豊川市役所に山脇実市長を表敬訪問した。
英国スコットランドのエディンバラで開催された「第36回世界クロスカントリー選手権大会」に、女子ジュニアの日本代表として出場した豊川高校女子駅伝部(森安彦監督)の二宮悠希乃選手と加藤麻美選手(ともに3年)は、個人成績で二宮選手が10位、加藤選手は15位と活躍し、団体部門で日本が3位に入る原動力となり、銅メダルを持った両選手は15日、豊川市役所に山脇実市長を表敬訪問した。
女子ジュニア部門は各国の次世代を担う66人が参加。日本からは二宮、加藤の両選手を含め6人が約6キロを走り、二宮選手は日本人選手トップとなる20分30秒をマーク。「改めて外国人選手との差を実感しました。プレッシャーがなく思い切ったレースができました」、加藤選手も日本人選手3位の20分48秒の快走。「海外へ行くことも初めてだったので、試合だけではなく多くのことが良い経験になりました」とそれぞれレースを振り返った。
山脇市長は「団体3位は本当に素晴らしい。これからの励みになると思う」と笑顔を見せた。
森監督は「日ごろの練習の成果を十分に出せたと思う」と語った。両選手は今後、埼玉で開催されるインターハイ出場を目標に、トラック種目のトレーニングに入る。
英国スコットランドのエディンバラで開催された「第36回世界クロスカントリー選手権大会」で活躍、団体部門3位の原動力にもなった豊川高校女子駅伝部(森安彦監督)の二宮悠希乃選手と加藤麻美選手(ともに3年)が15日、豊川市役所に山脇実市長を表敬訪問した。
英国スコットランドのエディンバラで開催された「第36回世界クロスカントリー選手権大会」に、女子ジュニアの日本代表として出場した豊川高校女子駅伝部(森安彦監督)の二宮悠希乃選手と加藤麻美選手(ともに3年)は、個人成績で二宮選手が10位、加藤選手は15位と活躍し、団体部門で日本が3位に入る原動力となり、銅メダルを持った両選手は15日、豊川市役所に山脇実市長を表敬訪問した。
女子ジュニア部門は各国の次世代を担う66人が参加。日本からは二宮、加藤の両選手を含め6人が約6キロを走り、二宮選手は日本人選手トップとなる20分30秒をマーク。「改めて外国人選手との差を実感しました。プレッシャーがなく思い切ったレースができました」、加藤選手も日本人選手3位の20分48秒の快走。「海外へ行くことも初めてだったので、試合だけではなく多くのことが良い経験になりました」とそれぞれレースを振り返った。
山脇市長は「団体3位は本当に素晴らしい。これからの励みになると思う」と笑顔を見せた。
森監督は「日ごろの練習の成果を十分に出せたと思う」と語った。両選手は今後、埼玉で開催されるインターハイ出場を目標に、トラック種目のトレーニングに入る。