今日から、またまたアラスカの旅の話です。
是非、ご一緒にアラスカ「デナリ国立公園」の旅へお付き合いください。
今回は、山で生息する野生動物達に会いに行きます
アラスカ鉄道にてデナリ駅へ。 駅に到着して今夜は近くのキャビンに泊まります。
明日は朝6時にバス停に集合です。眠れるかなー。ドキドキ...
おはようございます8月の終わりとは思えない寒さ... セーターを着込んでバス停へ。
バスに乗り込むと運転手さんが、ガイドしてくれます。 乗客は自分以外すべて欧米の方ですよ
うーん。英語を勉強しておくんだった... 何となく耳を傾けながら、ゆっくりと出発です
広大な景色の向こうに見えるのは、公園内にあるマッキンリー山
おぉーっと感激していると、北極弛リスがお出迎え?してくれてます
更に進んでいくと、ライチョウがいました。(アラスカ州の州鳥です。初めて見たー!)
そして楽しみにしていたワタリガラスがやってきました。
前方の枝にそっととまってる~ 本当に会えるとは、感激
ワタリガラスは、アラスカインディアン、クリンギット族の神話に出てくる知恵の神です。
(興味のある方は是非、星野道夫さんのHPや著書などをご覧ください。)
時間がどのくらい過ぎたのかもわからず、すでに胸がいっぱい...な時にバスがゆっくりと停車?
みんなが上を見上げています。 高い山の斜面に白い動物達が...うわぁ「ドールシープ」の群れです。
本当に そんな高いところで暮らしているんだねこれはカメラにおさまらない。
そこで画像をお借りしてきました。
まだまだ始まったばかり、ここからも野生動物たちとの出会いが待っています。 続きは次回に