猫のテコが保護されたとき、子猫に多い耳の感染症にかかっていました。
保護主さんは何度も獣医さんに通ってくださり、
養子に迎えに行ったときには、薬と診察券も一緒にお預かり。
( 本当にありがとうございました )
しかし、残りの薬を塗り終わる頃になっても耳の毛は増えず
とうとう耳の毛が無くなりました
スターウォーズの「ヨーダ」みたいな、しわしわ耳に (ごめんごめん...)
獣医さんで新たに塗り薬を処方してもらいました。
それはそれは暴れん坊のテコ。抱かれるのも嫌いでしたが、これまた不思議 !?
「 耳拭くよー。薬塗るよー。」と言いながら 抱いて耳を拭き始めると
目を閉じて大人しくなるのです 薬を塗り終わる頃にはウットリ顔
獣医さん曰く 「 もう少し成長して抵抗力が付くと治るんですよ。 」
そこで 「 早く大きくなれ―。治れ― 」 という呪文も追加。
それから、 食べる・遊ぶ・寝る・薬を塗る・鍛える!? を繰り返すこと約2か月。
耳の毛はふさふさに戻り、人間にも感染せずに無事完治
しかし...呪文が効きすぎて体もすくすくと育ち、現在3歳半で体重7キロ。 微妙です
診察券。これはどこの猫だ?!
「 母さん、ヨーダはひどい あの人おじいちゃんでしょ..」
右の耳だけ後ろにクルッ 後遺症もチャームポイントということで...
「 だからこんなに大きいのね 」
「 では、左の耳だけ ツンツン 」
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