昨年秋、淡路ワンニャンくらぶ のスタッフさんが捜索願いの出ていた猫を探していた時。
フェリー乗り場で足を怪我した子猫を発見 保護しました。
ワンニャンクラブでの名前は「フェリー君」
傷の治療に通い完治したころ、優しい里親さんに養子に迎えられました。
新しい家族に甘えまくり、家族もフェリー君にメロメロになるという 素敵な新生活
当時、猫の保護部屋では「真菌症」という感染症が流行り、
菌が何匹かの猫に潜伏していました。(薬で回復する病気です。)
フェリー君にも菌が潜伏していたらしく、真菌症を発症
人間にも感染する病気です。フェリー君の里親さんにも感染し、病院通い。
心配するワンニャンクラブのスタッフに、フェリー君のお母さんは
「笑ってください。同じ菌に感染して2人で治療中っていうのもなんだか嬉しいです」って。
フェリー君。こんなに愛してくれる家族と出会えて本当によかったね
もし、怪我をしていなかっら廃港になった寂しいフェリー乗り場で
厳しい冬を迎えていたかもしれない...。
人生だって、猫生だって、 「災い転じて福となる」
勇気が湧いてくるよ
人にも猫にも、世界中の動物たちにも 福よ来ーい
子猫のフェリー君
こちらは幸せ満喫中のシド君 (もとフェリー君)
お話&画像提供 : ブログ 「あーもんさんちはニャンとも幸せ♪」
ブログ 「にゃんむすび」
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