続き。 星生崎から久住別れ避難小屋まで降りてきた場面から始める。 「さあ、飯だ、飯だ。」 カップ麺のふたを開けると、何故か励まされてしまった。 よくは存じ上げ
ヒゴタイの季節である。いや、それどころか、そろそろピークを過ぎようとしている。とっとと見に行かなければ。...