学生時代、文系、理系問わず様々な学部学科の学生が同じサークルで活動していた。文学部の先輩が吉本隆明氏やデビューしたばかりの村上春樹氏について熱く語ってくれて、その後も長きに渡り追っか
ヒナギクの気球を押して金色の森へと誘う霊のそよ風(折句「ひきこもれ」短歌)