上代の「言こと挙あげ」という語については、これまでもたびたび論じられていた。本居宣長・古事記伝に、「さて許登コトは、言コトか、又事コトの意にてもあるべし、阿宜アゲは、論アゲツラフなどの...
メタエンジニアの眼シリーズ(177) TITLE: 言語哲学書籍名;「意味の深みへ」[2019] 著...