#二次創作小説 新着一覧
慕情残火(あきつく) 4
「私の実家、お寺やねん。静かな田舎にあるんやけど、よかったら泊まりに来ぃへん?」ノゾヤのこの発言により、私達仲良し四人組の夏休み計画が決まった。正に、渡りに舟。金銭的に余裕がない私と難波
ドンジリ 司篇(総+つく)
「どうせまた、究極の選択でしょ?」「うっ!」「バイトの時間が迫ってるから、早くお題を出してよ」「お題って・・・お前なぁ」「するの...
六花の軌跡【魅悠】 4
あれだけ真っ直ぐに、ただひたすら魅録を恋ふ悠理に、何の不満があると言うのか。何故、悠理を裏切る様な真似をしましたの...
ドンジリ 類篇(総+つく)
「選ぶならどっち!?」「はっ?」「究極の選択だよ!遠慮なく選べ」「またぁ~!?」「いいから選べ」「はい
六花の軌跡【魅悠】 3
この数日、ろくに眠れなかったのだろう。泣きながら私にしがみつき、心の澱(おり)を吐き出し...
ドンジリ あきら篇(総+つく)
「選ぶならどっち!?」「はっ?」「究極の選択だよ。遠慮なく選べ」「唐突に何を言い出すのよ」「いいから選べ」「はいはい」「他の女には目もくれず、超絶な愛妻家で
六花の軌跡【魅悠】 2
「あちらもあちらで、同じ事を感じたのかもしれませんわね」「同じ事?」「ええ。魅録にとって、悠理は唯一無二の存在なんだ...
六花の軌跡【魅悠】 1
あたしが犯した1つの罪は、高校時代にまで遡(さかのぼ)る。あれは、いつの頃だったか。チーマーにナンパされ困っていた女を、たまたま近くを通りかかった魅録が目にしたらしい...
慕情残火(あきつく) 3
自分の想いや考えを三人に話した事により、ほんの少しだけ気持ちが浮上し、軽くなった。美作...
【蔵:有閑】心肝から甘美
心肝から甘美 迷コンビ爆誕篇(魅悠)愛だの恋だのそんなモノ、自分の人生には皆無だと信じて疑わなかった。恋...
慕情残火(あきつく) 2
F4と距離を置いた大学生活は、正に順風満帆を絵に描いたようなものだった。あまりにも平穏すぎて、高校時代は一体何だったんだと思わず自分にツッコミを入れたくなるくらい、のんびり