前回は、仁徳天皇の時代にも、于がわ行の「う」を表記する漢字だったということを論じました。そこで今回は、本ブログの「古代歌謡の分析1」で論じた、応神天皇の時代には伊がや行の「い」を表記する...
前回は、応神天皇の時代には、宇、于、紆、禹の4文字がわ行の「う」を表記する漢字だったとい...