#伏見城 新着一覧

伏見城の面影11 南禅寺金地院へ
2024年2月3日、水戸の友人U氏と二度目の旧伏見城移築建築巡りに出かけました。前回の解散時にU氏が「次は長楽寺だな。来年の春ぐらいに必ず行こうぜ」と話していたのですが、その長楽寺よりもちょっと

伏見城の面影10 正伝寺境内にて
正伝寺本堂の妻飾りの懸魚に徳川葵の紋を確認したことで、その徳川期伏見城御成殿としての...

伏見城の面影9 伏見城御成殿の面影
正伝寺の庭園を見ながら一休みした後、「さて」とU氏が縁側から立ち上がりました。くるりと後ろへ向いて本堂の内部へ入っていきました。私も後に続きました。...

伏見城の面影8 正伝寺本堂へ
西賀茂の正伝寺は、いまの京都では珍しい隠れ古寺の一つです。快晴の土日においても訪れる...

伏見城の面影7 正伝寺へ
2023年11月6日、水戸のU氏との京都歴史散策二日目は朝8時からスタートしました。北大路バス...

伏見城の面影6 二尊院総門
二尊院総門の続きです。門脇の立札によれば、慶長十九年(1614)に伏見城の薬医門を角倉了...

伏見城の面影5 二尊院へ
常寂光寺を辞して、もと来た道を「歌仙洞の碑」の辻まで戻り、北へ折れてこの日の最後の目的地へ向かいました。途中で右手に上図の嵯峨天皇皇女 有智子内親王陵墓が見えてきました。...

伏見城の面影4 常寂光寺本堂
常寂光寺の本堂の前に進みました。U氏が、屋根を見上げ、その軒先を見上げながら「お寺の本...

伏見城の面影3 常寂光寺へ
天龍寺勅使門を見た後は、長辻通を北へ歩いて丸太町通の交差点まで行き、角の吉崎稲荷社に...

伏見城の面影2 天龍寺勅使門
天龍寺勅使門の続きです。上図は袖土塀との接続部にあたる部材ですが、土塀の棟面の保護板の役目を果たしていて、蟇股(かえるまた)の形に造られています。内側に彫り物が施されています。...

伏見城の面影1 天龍寺へ
2023年11月5日、かねての打ち合わせ通りに水戸のU氏と京都歴史散策に出かけました。10月22...