#寒山拾得 新着一覧
三聖
豊干と寒山拾得で三聖という。バチカン認定ではないけれど他にも聖が付く人物を作った。〝劇聖”九代目市川團十郎〝俳聖”松尾芭蕉、まだいたような気がするが、来年あたり浄土宗の法然上人
一千年の手招き
寒山と拾得の髪は粘土でなく、以前河童で使った人形用のヘアーを使う予定だが、それを残し、...
寒山拾得の事
独学無手勝流の私が、勉強はすれば良いという物ではない、と、入った物は出て行かないことを恐れ、欲動に従い...
拾得の首2
森鴎外の『寒山拾得』によると最後二人は唐突にどこかへ行ってしまう。おそらく二度と戻らな...
拾得の首
禅宗の画題として絵師、画僧、文人に長い間描き継がれてきた寒山拾得。寒山詩の序に書かれた...
寒山拾得制作に向け
一休和尚は風狂無頼な人物ながら、明快に伝えることを持っているし、禅師にまでなった生身の...
虎渓三笑な人間でも可
現在ある頭部が10体、そのうち仕上げ手前まで身体も出来ているのが7 体。寒山と拾得の頭部も...
![禅画の画題「寒山拾得(かんざんじっとく)」の掛け軸展。草木染めのワークショップも企画される「京空間mayuko]](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/18/1e/25b10b38d7cca1ff6b1f964446bce93d.jpg)
禅画の画題「寒山拾得(かんざんじっとく)」の掛け軸展。草木染めのワークショップも企画される「京空間mayuko]
「なんか不思議な掛け軸…」とミモロが訪れた醒ヶ井仏光寺の「京空間mayuko」の座敷。古い京町...
曾我蕭白
風狂の絵師というと真っ先に浮かぶのが曾我蕭白である。1730(享保15)年、京都の商家に生ま...
一日
昨日の晩から大鍋に煮込みを作っていた。早朝目が覚めた。昨晩アップできなかったブログは翌...
風狂が肝腎
一休和尚の頭部仕上げを残し完成。本来今頃鉄拐仙人を作るはずであったが、手違いで芯材が届...