第十願は、「金沙布地の願」で、汚い泥や石や茨などばかりの国土を、国中が砂金のような宝に満ちたすばらしい国土にしたいというのである。 それから第十一願は、人々が貪欲・無明によって悪業をな...
前回ブログでは「差別(格差)のないところに差別(格差)を生む」と題した筆者の考えを述べてみましたが、それはあくまで差別(部落)を受けた側からの話しでありましたから、今回は、視点を...