#理想の国家像 新着一覧
憲法の前文に感動した中学時代
爽やかに晴れ渡り、涼しげな風が吹き抜ける。昨日、私がアミ戸を嵌めようと苦戦していると、通りかかった現場主任(?)が「お手伝いしましょうか」と、声をかけてくれた。自分ではどうしようも無い...
般若経典のエッセンスを語る42――独裁者のいない社会を目指す
第十四願は、いわば第十三願の補足で、「無形色差別の願」という。「形色(ぎょうしき)」...
般若経典のエッセンスを語る41――格差のない社会を目指す
第十三願は、「無上中下家族差別の願」である。まったく平等な社会・仏国土には、もちろんのことそれを構成している家族にも上流・中流・下流の格差があってはならないということである。...
般若経典のエッセンスを語る40――身分差別のない社会を目指す
第十願は、「金沙布地の願」で、汚い泥や石や茨などばかりの国土を、国中が砂金のような宝...
般若経典のエッセンスを語る39――すべての人にとってバリアフリーな国を
それから面白いのが、第九の「無雑穢業国土平坦の願」である。菩薩の建設する仏国土では汚...
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