#新聞レビュー 新着一覧
佐伯啓思の朝日新聞『社会が失う国語力』はちょっとオカシイ
きのうの朝日新聞の佐伯啓思の《異論のススメ スペシャル》『社会が失う国語力』にコメントしたい。 OECDのPISAにおける日本の読解力低下をもって、安易な「教育改
朝日新聞の吉野彰インタビュー記事『企業研究者の誇り』に一言
ノーベル化学賞の受賞した吉野彰のインタビュー記事が、12月4日の朝日新聞の《オピニオン&フ...
きょうは日米開戦、真珠湾奇襲攻撃の日から78年
きょう、12月8日は、78年前に、日本がハワイの真珠湾を奇襲攻撃した日である。日米戦争(太平...
横浜市のなし崩し的カジノ誘致に反対、市民の意志を問え
カジノ誘致に反対の横浜市民が多いのに、横浜市は市民の意志を直接問うことなく、市議会議員...
やさしい日本語ではなく、わかりやすい日本語を
2日前の朝日新聞に、「社内コミュニケーション 英語じゃなくて、やさしい日本語」という記事...
大嘗祭は国費でやってはいけない宗教儀礼
けさの朝日新聞の《耕論》「大嘗祭、改めて考える」は腰がひけている。明日、安倍晋三政権は2...
表現の自由に不寛容な日本、ウィーン芸術展の共催とりやめ
またもや、役人が安倍晋三首相にそんたくして、オーストリアの首都ウィーンで開かれている芸...
広告代理店ルーダー・フィンとノーベル文学賞のペーター・ハントケ
きょうの朝日新聞に、ペーター・ハントケに今年のノーベル文学賞を授与したのは、「ノーベル賞委員会によるペーター・ハントケの名誉回復なのだ」と、池澤夏樹が書いていた。...
環境問題を論じるにマルクスに学ぶ必要があるのか
10月30日の朝日新聞《オピニオン&フォラム》の『再びマルクスに学ぶ 気候変動や格差 資本...
日本の基礎研究は危機、政府は研究の「選択と集中」をするな
きょうの朝日新聞に、嘉幡久敬が《記者解説》『後退する基礎研究 0から1生む力、競争政策で弱まる』を書いていた。論旨は、現在の日本政府は大学などの基礎研究費を低く抑え、有用だとする
日韓関係の悪化は日本の政治家の傲慢さのためだ
きのう、10月24日、東京の永田町にある首相官邸で韓国のイナギョン(李洛淵)首相が安倍晋三...