新潮文庫 昭和56年久しぶりの推理小説だった。といっても、本作は最初の方に殺人事件が起こるコロンボ方式なので、推理と言うより、真実が暴かれていく様を楽しむと言った方がいいだろう。地方...
先日、閑古鳥と一緒に店番しながら観ていたTV番組に、覚えのあるタイトルがあった。ボクにすれば物凄い偶然だけど、ちょっと前に読んだ清張の作品が「渡された場面」でした。失礼なが