厳島神社の平舞台前に2基と火焼前に1基の鋳造燈籠が建立されている。左門客神社横の燈籠(上画像)は文久4年(1864)に白市鋳物師の伊原政義(
厳島神社の平舞台から沖に伸び出した部分を火焼前(ひたさき)と呼ばれている。元禄15年(1702)の厳島道芝記には「沖の方に造り出し名付けて舌先といふなり」とあり、天保13年(1