私は現役のころは色々な科学雑誌に論文を投稿していましたが、その査読者からのコメントに対応するのは大変でした。それがたぶん40代ぐらいになると、査読を頼まれるようになってきました。もちろん有...
理系では重大な内容ならば直ぐに追試が始まる。例の小保方さんの時には世界中で追試され誰も...
神里達博『リスクの正体-研究不正—事実と虚構の壁が溶けたか』岩波新書1836 2020このエッセーはユニークな研究不正考である。一章をとって問題にした...