#春琴抄 新着一覧
『春琴抄』『少将滋幹の母』『猫と庄造と二人の女』ー谷崎潤一郎を読む②
谷崎潤一郎を読むシリーズ2回目。谷崎作品は数多くあるけれど、最高傑作は何だろうか。僕は学生時代に読んだとき、『春琴抄』(1933)が内容的にも方法的にもひときわ抜けた作品だと思った。今回読み...
谷崎潤一郎『春琴抄』
家からチャリ漕ぎ10分で着く「はま寿司」へ。DLした「春琴抄」を聴きながら昼食。 Wikipedia「春琴抄...
失明しないうちに妙音を感じ取れるように
←※投票よろしくお願いします!谷崎潤一郎の『春琴抄』の中で、春琴の弟子であった佐助は三味...
春琴抄 谷崎潤一郎
新潮文庫 昭和8年 前に読んだのはそう30年くらいまえだろうか。 だいたいのストーリーは覚えていたが、...
船場のド真ん中、道修町のシンボル「少彦名神社」
先日、船場ひなまつりで道修町(どしょうまち)の少彦名神社に展示されていた別所家の雛飾りを拝見した折に、本殿の前に輝く「張子の虎」が飾られてあった。...
へいこうして。
眞鍋卓嗣演出の『インク』は第346回公演ゆえ弊ブログの暫くは中心になるけれど…。並行して、他の稽古や外部出演も...
日記 生まれつき飛べない蝶々さん
日記 生まれつき飛べない蝶々さん先に羽化した♀のツマちゃんの翅もだいぶ老化してきました。暖房を入れたい夜もツマちゃんたちが翅をパタパタしソ...
「春琴抄」谷崎潤一郎を読んでの感想
居場所でテレビ番組「100分で名著」を観てから読書会をしていて今月の谷崎潤一郎の特集に...
悪口の解剖学:小説的虚構の論文不正
神里達博『リスクの正体-研究不正—事実と虚構の壁が溶けたか』岩波新書1836 2020このエッセーはユニークな研究不正考である。一章をとって問題にした...
佐助と春琴(小説)
佐助と春琴むかしむかし、あるところに春琴という女の三味線ひきがいました。春琴は琴の芸で...
春琴抄(小説)
春琴抄 春琴は美しいアゲハ蝶である。その美しさには春琴が通る時、心の内からたとえようも...
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