#自由詩 新着一覧

コタツニミカン / ラグの写真詩
スタイリッシュなそんな生活に憧れ街へ季節が巡り二度目の冬を迎えて女はどこか虚しさを感じ始めた女はネットじゃなく町の電気屋さんへネットじゃなく商店街の果物屋さんへ女はこたつとみかんを手に入...

支配 / ラグの写真詩
アナログ時計だいぶ遅れてるけど、スマホあるからまぁいいかー何が大切なんかわからんようになってもう何年?人間が作ったもんにどんどん支配されつつあるラグの詩...

HOTEL / ラグの写真詩
海沿いのエッジカーブ青く怪しいネオンが光るクルマ停めてなぁ、泊まって帰る?冗談半分、ニ...

ハッピークリスマス / ラグの写真詩
子どもの頃欲しいモノは無かったサンタも信じない可愛げのないガキだった今はアレとアレが欲しいなんてね還暦すぎてようやく素直になれたプレゼントみんなに届くといいねラグの詩...

美人団子 / ラグの写真詩
色白美人網の上うとうとしてるぷくっと焼けたらたっぷりの餡を纏って直ぐ、僕のところへお嫁においでラグの詩...

好きなこと / ラグの写真詩
夢なんてそんな大層なもんじゃなくていいんだ好きなこと諦めずやり続けるそれが大事だよって今なら言えるかなぁ ・・・ラグの詩...

冬に向かう / ラグの写真詩
秋が旅に出る冬に急かされて寂しさと 冷たさとラグの詩

川沿いのカフェ / ラグの写真詩
川沿いのカフェオレンジカラーな時間が緩やかに流れてたっぷり注がれたカフェラテのマグカッ...

名物 / ラグの写真詩
日本全国津々浦々最近は、名物に旨いもん有りというフェーズラグの詩「名物に旨い物なし」と...

短い秋 / ラグの写真詩
秋が二度見する藍紫色のアウター色ながら散る椛たちが髪と袖口でひと休み忘れられない案山子...

だいぶ紅葉 / ラグの写真詩
山の紅葉が秋の夕日の力を借りて綺麗だねの一歩手前ラグの詩