講談社文庫の既刊6冊(正確には正編4巻、続編2巻)を一気読み。熱に浮かされるように。まさしく、そんな感じだったの。とにかく面白いっ!!はじまりは「まほり」だった。言語学者である高田大介の該博な
時間だけはたっぷりある正月。歯ごたえのありそうな本にもチャレンジしてみよう。ということで「まほり」。民俗学ミステリだとか。さほど期待せずに読み始め...