#民俗学 新着一覧

山に生きる人びと
山に生きる人びと/日本民衆史2(宮本常一著、1968年6月20日第2版、未来社)山中の道を歩いていて、いったいここを誰が通ったのであろうと思ってみることがある。地図にも出ていない道であるのだが

旅の民俗学 宮本常一
旅の民俗学宮本常一 著河出書房新社 発行2006年8月30日 初版発行 宮本常一を中心とする対談・鼎談集です。...

幽霊が開く感覚の扉:心霊スポットと霊感の不思議な関係
心霊スポットが持つ文化的背景と霊感体験を民俗学の視点から探るコラム。ゴーストツーリズムの意義や感覚の覚醒について考察します。-...

2025正月 猿楽師さんの猿芸を観てきました
こんにちは、本願寺月光蟲です。2025年正月に日本が誇る伝統の芸、猿楽師の芸を観てきました...

てつはう
Xの投稿の閲覧をキッカケに、“てつはう"💣というものが気になり始めた “てつはう”とは鎌倉時代の13世紀後半、...

霊感がある人はどんな人か?民俗学的に考えてみた
霊感とは、一般的に超自然的な存在や不可思議な現象に対して感じる直感や感受性のことを指し...

植木屋と民俗学者の共通点
植木屋と民俗学者は、一見すると異なる職業に見えるかもしれませんが、実は共通点がいくつか...

「フォークロアの鍵」川瀬七緖著 講談社
法医昆虫学捜査官シリーズ、「よろずのことに気をつけよ」の川瀬七緒が、「よろず~」につづ...
和の精神について
さて、今回は、自分が長年考えてきた「和」の精神とは何か?について書きたい。 10月11日。今年のノーベル平...
インパクトの強い音の踏切
今日は脱力系のネタにしようと思います。 脱力系と言っても結局はトゥバ共和国ネタになってしまいます。遊牧アディクト(addict)もここまで来る...

モンゴル音楽・トゥヴァ音楽・アルタイ音楽・ハカシヤ音楽・タタール音楽
自分がモンゴルや中央アジアに深煎りする原動力になっているのがSUM41という人気パンクバンドである。...