鷲田小彌太(1942~)が書いた「学者の値打ち」(ちくま書房)と云う本は、文系研究者の悪口で溢れている。鷲田は鷲田でも大阪大学学長をしていた鷲田精一氏(1
鷲田小彌太の『現代思想がわかる辞典』を拾い読みしている。ここニ、三日はそうした類いの...