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NPO法人POSSE(ポッセ) blog

4.24(日) リストラ・解雇相談ホットライン ~こんな働き方に困っていませんか?~を開設します!

リストラ・解雇相談ホットライン
~こんな働き方に困っていませんか?~

■こんな働き方・解雇に困っていませんか?
・震災を理由に解雇された…
・研修で無理な働かせ方をさせられている…
・入社したら、実は契約と実態が違っていた…
・残業代の額が固定されていて、超えた分が支払われない…
・うちの会社、ブラックな感じがする…

もし以上のようなトラブルに遭遇しましたら、気兼ねなくNPO法人POSSE(ポッセ)にご相談ください。相談内容に応じた法律上の知識や、解決のしかたをアドバイスいたします。

■震災に関する労働相談
3月に起きた東日本大震災を口実にした不当解雇、労働条件の切り下げ等が多発しています。震災時においても法を逸脱した行為は許されません。災害時だからと言って会社の言い分が本当に認められるものなのか、少しでも疑問に思うことがありましたら是非ご連絡ください。また、災害を受けて厚労省が雇用・労働関係において特例措置を発表しています。そちらに関連した相談も受け付けております。

■リストラ・解雇相談ホットライン趣旨
解雇・リストラを言い渡されてしまったとき、退職を会社から勧められたときに、多くの人が会社の言うことだからと諦めてしまっています。そうした力関係の元で会社は安易にリストラ・解雇を行っているのが現状です。しかし、実は解雇やリストラは法的に争うことで無効にできるケースがほとんどです。判例でも解雇には厳しい規制がかかっていて、会社の経営が少し苦しい程度では合理性が認められないようになっています。

またもし仮に辞める場合でも、自己都合ではなく会社都合にすることで、退職金や失業保険の受給の際、有利になります。最近では会社がいじめやパワハラなどを通じて強引に辞めさせようとしてくるひどいケースも目立ちます。メンタルヘルスを発症してしまうこともあり、これも大きな社会問題となっています。

そこで、NPO法人POSSE(ポッセ)では、こうした解雇や退職に関する疑問やトラブルを解決する為に無料相談ホットラインを開設しています。特に解雇、退職強要、いじめやパワハラによるメンタルヘルスなどの問題は一人で悩まず、ささいなことでも、ひどいケースも、まずはお気軽にご相談ください。秘密厳守・相談無料でスタッフがお受けいたします。


■リストラ・解雇相談ホットライン詳細

【日時】 24日() 12:0016:00
【電話番号】0120-987-215

※通話料無料、秘密厳守
※上記の日程以外も、随時ご相談を受け付けています。

NPO法人POSSE(ポッセ)では、ホットライン以外の時でも、年中無休で電話での労働相談を受け付けています。解雇・退職以外の労働相談も受け付けております。所用で出られないこともありますが、その場合は折り返し連絡するなどして対応しています。また、メールでの相談も可能です。
→soudan@npoposse.jp(毎週水曜日18時~21時は、定期相談日として、相談スタッフが複数名事務所で待機し、迅速な対応ができるよう準備しております。お急ぎでない場合は、できるだけホットラインや定期相談日の際にお電話ください。)


■こんなときは、リストラ・解雇相談ホットラインをご利用ください。
 以上に示したトラブル、解雇事案だけでなく、他にも職場での違法状態に遭遇した際はどうぞホットラインをご利用ください。
・突然、解雇された。
・上司からの退職勧奨をやめさせたい。
・職場のいじめ、パワハラが原因で、仕事を辞めようか迷っている。
・退職時に雇用保険が使えない。…etc


■解雇・リストラ相談センターとは?
NPO法人POSSE(ポッセ)の相談事例の中でも特に多い解雇や退職に関する相談を専門に受け付けている窓口です。離職に関する相談に詳しいボランティアスタッフが相談を受け付けています。月に一度、解雇や退職に関する無料相談ホットラインを開通し、電話を受け付けています。解雇や退職に関するご相談のある方は、是非ご利用ください。なお、ホットライン以外にも普段から解雇・リストラの相談を受け付けています。解雇の相談はスピードが重要ですので、「おかしいな」と感じたらできるだけ早いうちにご相談下さい。



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NPO法人POSSE(ポッセ)は、社会人や学生のボランティアが集まり、年間400件以上の労働相談を受け、解決のアドバイスをしているNPO法人です。また、そうした相談 から見えてきた問題について、例年500人・3000人規模の調査を実施しています。こうした活動を通じて、若者自身が社会のあり方にコミットすることを 目指します。

なお、NPO法人POSSE(ポッセ)では、調査活動や労働相談、セミナーの企画・運営など、キャンペーンを共に推進していくボランティアスタッフを募集しています。自分の興 味に合わせて能力を発揮できます。また、東日本大震災における被災地支援・復興支援ボランティアも募集致します。今回の震災復興に関心を持ち、取り組んで くださる方のご応募をお待ちしています。少しでも興味のある方は、下記の連絡先までご一報下さい。
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NPO法人POSSE(ポッセ)
代表:今野 晴貴(こんの はるき)
事務局長:川村 遼平(かわむら りょうへい)
所在地:東京都世田谷区北沢4-17-15ローゼンハイム下北沢201号
TEL:03-6699-9359
FAX:03-6699-9374
E-mail:info@npoposse.jp
HP:http://www.npoposse.jp/

コメント一覧

沼田
アルバイト解雇
現在狛江市の富士管財株式会社に多分?雇用形態はアルバイトだと思うのですが、雇用契約等も別段交わしてなく丸三年に成るのですが、仕事内容は世田谷区の体育施設の受付及び管理を四人でしています。三年前以前は別の会社が世田谷区の方から請け負っていたので、そこで今の仕事をしてましたが、突然入札に成り、以前の会社に怨みを持つ富士管財が格安で入札を勝ち取りました。が、この施設は毎日色々なスポーツ教室を1日4種目開催しており、利用者の受付や各教室の準備、世田谷区に提出する書類の作成等、飛び込みの人材が出来ない為、我々も失業をしたく無い為、元の会社からそっくり人員として雇ってもらう交渉を一丸となって富士管財に打診し雇って頂いたのです。がその時、賃金交渉のさい富士管財としては簡単にシルバーを使い交代で出勤すれば良い、と安易な考えで入札に及んだらしく、実際は世田谷区の仕様書には待機人員数とか定めれており、賃金交渉が我々と難航し、結局、かなり減給でも我々全ての人数で年間○○○万円であとは自分達で給与を決めるとし、完全月給制でも勤務時間が各自違うので時給にすれば平等に成るように決めました、勤務は朝8時半~夜9時半までの13時間でフルも有れば5時半または午前中、午後だけと曜日によって四人で回していました、が此の3月に新年度の契約?給与?の事について富士管財の常務と話し合い、何千円かの減給と言われ、話しでは1500~2000円との事で、後無しのつぶてに成っていましたが、今回の計画停電で世田谷区の方から3月14日?くらいに夜の教室は暫く中止なので6時45分には事務所を閉めて帰宅して良い、と言われましたのでその様にしていたところ、昨夕、会社からファックスで責任者以外は5時まで、と世田谷区から言われてるので3月の給料はそれで計算する、と届きました、実際は全員夜9時とか6時45分まで居たので、今朝こちらもファックスにて不服を申し立てたところ、明日担当者が行くから、話し合いでは無く、ウチで全部やるから引き継ぎの資料作れ!と言うのです。どう言う事ですか?と聴くと判るだろ!との事。
…結局何も解らず警備のアルバイトのおじさんが来て話を聞いて帰っただけでした。
後日電話をしたところ給料もシフトも全部こちらで決めるからやりたく無い者は辞めればいいと言われました、おそらく生活不可能なシフトや賃金等を示して来ると思われます。口頭では有りますが1年契約の完全月給制なのは無視されても仕方ないのでしょうか?過去の給料明細も時間や日にちはバラバラでも完全月給制で示されています。アルバイトは泣き寝入りなのでしょうか?
niko.niko-bun@docomo.ne.jp
沼田
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