なんと、首都東京のど真ん中、代々木公園のステージと広場を借り切って大イベントを行います。その名も「GIVE PIECE A CHANCE」。
今のご時世、音楽や絵など芸術作品を人前で発表するにしても何かとお金がかかる。そして、とにかく表現する場がない。自分の思いをみんなに伝えることが出来ない。そんななかで、自然とバラバラにされていく。
そんなんじゃいけない!表現する場がないなら、自分たちで創ってしまえばいい!そこでみんなにPRしちゃえばいい!そんな思いが、かねてより交流のあった「pipes of piece(※)」と共鳴し、「GIVE PIECE A CHANCE」の開催が実現しました。
「pipes of piece」の代表は以前、フリーペーパーに「ライブハウスがアーティストをつぶす」という記事を寄せてもくれました。実はこのイベントは、そのときから構想があったのです。
このイベントは、多くのNPO、ミュージシャン、アーティストなどが自由な生活、表現空間を求め、そして自分たち自身で創り出していくために、共同で企画を行っていきます。高い出演料や出展料を払わなくても、表現活動を行いたい、世の中に自発的に関わり、自由な生活を切り拓いていきたい、そういった思いを様々な形で表現していきます。
そこで、ただいま出演者・出展者を募集中しています。出演費は原則無料!コンセプトに共感し、表現の場、アピールの場を求めている方はぜひご連絡ください!
詳しくは、http://www.npoposse.jp/gpac/をご覧ください。
また、イベント自体についても、現在さまざまな企画を練っているところです。
今後、詳細を報告していきますので、ご期待ください!
*イベントPR文*
「ひとりひとりの若者に平等なチャンスを。学ぶ機会をそして働く機会を。表現する機会を。人間らしく、自分らしく生きるための機会を。この国の中に、この世界の中で、バラバラで孤独にいる僕ら(piece)がつながりあうことで、ステージで訴え、語り合い、パフォーマンスを。広場を僕らのアートで埋めつくします。」
※pipes of piece…インディーズバンドなどの音楽イベントを実施しているグループです。アーティストとアーティスト、そしてアーティストとリスナーなど、音楽を通じて人と人を「つなぐ」ライブイベントを開催しています。
コメント一覧
Unknown
最新の画像もっと見る
最近の「イベント告知」カテゴリーもっと見る
【12/8(日)イベント】家事労働者過労死裁判の勝訴判決の意義と展望 ー家事・ケア労働者を差別する労基法改正と国際規制へー
【8/11・イベント】「戦後77年にわたる家事労働者への差別をなくす〜家事労働者過労死裁判の高裁判決に向けて〜」を開催します!
【11/17開催 セクハラを許さない社会をつくるアクション@橋本〜セクハラを起こす会社に責任逃れさせない!】
マスコミ・映画・映像制作業界で働く労働者向けのセクハラ対策セミナー開催のお知らせ
10月2日(日)、10月9日(日)13時~17時、「過労死・パワハラ相談ホットライン」を開催します!
3/19(土)14時~オンラインセミナー第4回「過労死の労災申請と企業への責任追及~大切な人を亡くしたときに残された人にできること~」
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事