白雪姫の「いつか王子様が」という曲、
知らない人はいない、はず。
私はピアノが趣味で、一時期ジャズをかじっていた。この曲はジャズでも人気で、ジャズ風に聞くとすごく綺麗で大人っぽくなる。
でも私はこの曲を実際に弾こうとは思えなかった。そもそも作中の白雪姫がどうも苦手…
だって、歌詞の内容が割と他力本願じゃんか。作中でも白雪姫って特に何もしてないイメージだし。森の動物とか7人の小人がめっちゃ頑張ってて、正直、周りのキャラしか印象に残らない。
この「いつか王子様が」はその象徴のようで…
(逆に言えば、私は周りに頼らず一人でなんとかしたいと思ってるってことだね。確かに私的に、周りに助けてもらうことが負けた感じかする。)
とにかく人生の参考にしたくないキャラクターだった。
でも、汚い自分の部屋と荒れた生活を振り返ってふと思った
「注目すべきはそこじゃないのかも、」
と。
白雪姫は不遇な境遇でも、自分はプリンセスだと信じて、お掃除をして、きちんとご飯を作って、与えられた仕事をして、精一杯生活をしていた。
腐ったりせず、いつも潔白でいた。
そして「いつか王子様が」現れるんじゃなくて、
「いつ王子様が」現れてもいいように
普段の生活を整える努力をしていたのではないか。
綺麗なドレスやお化粧が無くても、
気品と清潔感と自信と
明るい未来を期待して頑張る自分があったから
いつも美しく、周りに助けられる人間だったのではないか。
散らかりきった部屋の中で
家事もピアノの練習もずっとさぼってる中で
早朝、そんなことを考えたのだった。
「いつか王子様が」
ピアノで挑戦してみましょうかね。
知らない人はいない、はず。
私はピアノが趣味で、一時期ジャズをかじっていた。この曲はジャズでも人気で、ジャズ風に聞くとすごく綺麗で大人っぽくなる。
でも私はこの曲を実際に弾こうとは思えなかった。そもそも作中の白雪姫がどうも苦手…
だって、歌詞の内容が割と他力本願じゃんか。作中でも白雪姫って特に何もしてないイメージだし。森の動物とか7人の小人がめっちゃ頑張ってて、正直、周りのキャラしか印象に残らない。
この「いつか王子様が」はその象徴のようで…
(逆に言えば、私は周りに頼らず一人でなんとかしたいと思ってるってことだね。確かに私的に、周りに助けてもらうことが負けた感じかする。)
とにかく人生の参考にしたくないキャラクターだった。
でも、汚い自分の部屋と荒れた生活を振り返ってふと思った
「注目すべきはそこじゃないのかも、」
と。
白雪姫は不遇な境遇でも、自分はプリンセスだと信じて、お掃除をして、きちんとご飯を作って、与えられた仕事をして、精一杯生活をしていた。
腐ったりせず、いつも潔白でいた。
そして「いつか王子様が」現れるんじゃなくて、
「いつ王子様が」現れてもいいように
普段の生活を整える努力をしていたのではないか。
綺麗なドレスやお化粧が無くても、
気品と清潔感と自信と
明るい未来を期待して頑張る自分があったから
いつも美しく、周りに助けられる人間だったのではないか。
散らかりきった部屋の中で
家事もピアノの練習もずっとさぼってる中で
早朝、そんなことを考えたのだった。
「いつか王子様が」
ピアノで挑戦してみましょうかね。
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