今日も良い天気になりました。でも、北風が強くて寒かった~
さて、デンマークカクタスですが、最後の鉢となった「トーアアリス」もだいぶ咲いて来ました。
葉(茎節と呼ぶそうです)の部分が赤みがかっていて特徴がある品種です。
この花は花の根元に近い部分がピンク色になっています。
こちらは先に咲き始めた、フリーダ。ボディの部分は白っぽいですね。
並べてみると違いがわかるでしょうか。右がトーアアリスです。
こちらは細い葉のソフィア。
朝方に空を見ていたら、カワウの群が飛んできました。
カワウの大きな群を見るのは初めてです。 逆V字のようにして飛んできた群。
段々と編隊が崩れましたが。。
蛇行しながらこちらに向かってきて
またV字になりました。
高いところを飛んでいる飛行機が飛行機雲を引いています。
そこを横切った、群とは別のカワウ
群が嫌いなのかはぐれたのか、この後2羽ずつ、別の方角に消えていきました。
カワウ。。。(サントリーHPより)
全長81cm。全身ほぼ黒色の、ガチョウほどもある大型の水鳥。成鳥の背・翼の雨覆羽には、褐色味があります。巣は一般に樹上で、枝を組んで造ります。多数が集まって、集団で繁殖するのが普通。ユーラシア大陸、アフリカ、オーストラリア大陸などにも分布している、広域繁殖種。日本では青森県以南~九州で繁殖しています。内湾、湖沼、河川などに生息します。近年は個体数の増加が著しい。1960年代には、全国で2000羽ほどしかいませんでしたが、現在は首都圏だけでも1万羽どころではないと考えられています。そのため、東京の上空をガン類に似た棹になり、鉤になりして飛行する姿を見ることができます。
近年、カワウの生息域が広がるに伴い、内水面漁業を中心に被害が発生し、被害地域が拡大しています。 しかし、広域に移動するカワウの保護管理は、一つの都道府県による取組では限界があります。 関東11都県及び中部近畿15府県では広域協議会が設立され、広域指針の作成をするなど、広域的な取り組みが進められています。