さぁ、今日は何しましょうかとあまりアイデアがなく、この前行ったつながりの生野高原の山の上に行ってみよう
この白矢印の草原みたいになってるところです


赤矢印の真ん中辺りはこないだ行った、生野高原があるところです。

ということで、今日も生野町目指して出発🚙💨
参加者:私と夫の2人
先週、生野高原に寄り道した時に、段ヶ峰登山口を見つけたので、そこまで今日は、車で上る🚙
段ヶ峰登山口から行けるところまで行ってみます

14時スタートです
登り口にある看板。一気に登って、尾根伝いを行けるようです


段ヶ峰まで行って戻ってくるにはめちゃめちゃかかりそうなので行けるとこ迄で折り返す予定

14時なので、2時間行って折返しが妥当でしょうか


歩きやすい道です


大きな岩の間を通ります

30分程登ると下から見えてた草原になってきました


生野高原のゴルフクラブが小さく見えます。

下から「草原」に見えてたところは、すすきでした



南側の景色です
視界が開けました

まだ登ります

いよいよ、頂上に着いたか…

と、思いきや、まだまだ…

ススキからクマザサに変わりました。クマザサは本当は「熊笹」ではなく「隈笹」と書くそうです



まだ登ります


いよいよ、頂上に着いたか…

と、思いきや、まだまだ…

ススキからクマザサに変わりました。クマザサは本当は「熊笹」ではなく「隈笹」と書くそうです

笹の縁が冬になると白くなるところが歌舞伎の隈取と似ているからだとか。
熊が食べるので熊笹だとばかり思ってました

天気は曇り時々晴れで、どうか降らないで…という、微妙な感じ

もう少し

スタートから、40分。「達磨の肩」に到着


天気は曇り時々晴れで、どうか降らないで…という、微妙な感じ


もう少し

スタートから、40分。「達磨の肩」に到着

稜線歩きの始まりです

天気も回復☀

遮るものがなく、少々暑いですが…

40分でこの景色は贅沢です

「あぁ、下から見えてた景色はここやなぁ
」という感じです

達磨ヶ峰912.7m。約1時間でキュッと300m上がりました

お父さんが撮ってるのは

少し下りた尾根道

むかぁし、牛の放牧がされてたそうです🌿🐮



天気も回復☀

遮るものがなく、少々暑いですが…

40分でこの景色は贅沢です


「あぁ、下から見えてた景色はここやなぁ



達磨ヶ峰912.7m。約1時間でキュッと300m上がりました


お父さんが撮ってるのは

少し下りた尾根道

むかぁし、牛の放牧がされてたそうです🌿🐮

結構、風も吹いてて気持ちいいです

ずぅっとこんな道を歩いて、森の中に入ってまた出て、を繰り返してます

続きますねぇ

夫:「オッ
」


ずぅっとこんな道を歩いて、森の中に入ってまた出て、を繰り返してます

続きますねぇ


夫:「オッ

私:「…オッ
何何
」


しばらく道の先を見てたら、チャリンコが

上り坂をチャリに乗って漕いで来られました


上り坂をチャリに乗って漕いで来られました

チャリの人が近づいて来られた折に

夫:「すごいねぇ


上り坂をめちゃ漕ぎながら、
チャリの方:「一周回ってるんです
」

と、答えてくれました

スゴォ〜イ

…で、今から、私達の登ってきたとこをチャリで下るのぉ~
スゴォーイ


3人、あとからチャリを押して上がってこられました

いろんな遊びがありますね


チャリの下っていったタイヤ痕です。下から撮ってます📷
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歩く道はゆるりとつづら折れてるところをチャリは一直線に降りた様子

歩く道はゆるりとつづら折れてるところをチャリは一直線に降りた様子

まっすぐ下りてもここは木と木の間を通らないと、道は左に曲がってるので行けたんかなぁ


結構、急な下りです

また、森を抜けて山の上に出ました。

雲行きが怪しく…

また、森へ突入

これは紅アカメでしょうか
上の方の葉の色だけ、赤くなってます。植栽のように生えてます。樹形が整ってないし、わざわざ植えたりしないか😁

小さな上がったり、下りたりの繰り返しです。

夫:「んっ
今、カッコウ、カッコウって言うた
」

この前、生野高原に行ったときに、人生2度目のカッコウの鳴き声を聞くことが出来たんですが

今日も遠くで「カッコウ、カッコウ」が聞こえます


雲行きが怪しく…

また、森へ突入

これは紅アカメでしょうか


小さな上がったり、下りたりの繰り返しです。

夫:「んっ



この前、生野高原に行ったときに、人生2度目のカッコウの鳴き声を聞くことが出来たんですが

今日も遠くで「カッコウ、カッコウ」が聞こえます


生野高原と同じ山の中だから、そらいるよね



「ピーチク、ピーチクパーチク、ピーチク🐦」とひっきりなしにこの木の上で鳴いてる小鳥もいます。
そうそう、カッコウって「渡り鳥」なんだそうです。考えたことなかったけど調べてびっくり

ずっといるのかと思ってたけど、夏鳥として日本より南の国から、5月にやってきて、秋には日本を離れて越冬地へ。日本にいる間に繁殖するとのこと

それがまた、「托卵(たくらん)」と言って、別の鳥の巣に卵を産んで育ててもらうらしい

それも、別の鳥の巣の卵を1つ落として、卵を産むって。卵の殻の模様もその鳥に似せて産めるらしい

おまけに卵から孵った雛が育ててくれてる別の鳥の親鳥より体が大きかったりして、妙なこともあるそう

しばらく、立ち止まって見上げてると


行く手から、下山中の男性の方が「こんにちは〜
」

我に返って「アッ、こんにちは〜
」


我に返って「アッ、こんにちは〜

15時30分回ってるので、下山の時間ですよね。段ヶ峰まで行った帰り道なんやろなぁ


私達は少々、もったいないことをしてしまいました



また下り。でも、ちょっとだけなので助かりました


植林区域に入りました🌲🌲🌲
ここは森じゃなく、林ですね

杉の木かな、ヒノキかな🤔
何回、聞いても覚えられません


ここまでで2時間。折り返し時間となりました。ちょうど下り坂の始まり


見るに、結構下ってから、ここよりもさらに上に上がるように登山道がついてるようです

あれが段ヶ峰でしょうか
それともその手前のフトウガ峰でしょうか

あそこも頂上付近は草原のように樹木のない部分がたくさん見えます👀


あそこも頂上付近は草原のように樹木のない部分がたくさん見えます👀
しかし、しかしさぁ、今日はここまで。
Uターンして帰ります

来た道をまた戻るというのは、あんまり好きじゃないのですが、いたし方ない

ハンミョウがいました
山を歩くと、必ずと言っていいほど来てくれますよね
少し前をピョンピョン飛んで案内してくれます🦗

今日も少しの間、私達の前を飛んで道案内してくれました


来た道をまた戻るというのは、あんまり好きじゃないのですが、いたし方ない


ハンミョウがいました



今日も少しの間、私達の前を飛んで道案内してくれました

道端に入ったところを撮りましたがどこにいるのか分かりません
↓



コレかなぁ
ズームで探したけどよく分かりません



これは「節理」でしょうか


板状節理っていうやつかなぁ

周りを見れば、同じラインで周りの岩にも割れ目があります


周りを見れば、同じラインで周りの岩にも割れ目があります

うわっ、またカッコウ


よく聞こえるところまで戻って耳を澄ませてます👂

気持ちいい森の中なのでよぉく聞こえます。



よく聞こえるところまで戻って耳を澄ませてます👂

気持ちいい森の中なのでよぉく聞こえます。
到着出来なかった段ヶ峰方面↓あの平らな部分、歩きたかったなぁ



ヤレヤレ天気は持ってくれました



あとは帰るだけなので気が楽です
上がったり、下がったりは同じですが

達磨の肩まで帰ってきました。ここからは一気に下りです


行きがけには気づかなかった、これは柱状節理と思われます
岩が棒状に立ってます



達磨の肩まで帰ってきました。ここからは一気に下りです



行きがけには気づかなかった、これは柱状節理と思われます



同じ道の帰り道も発見はあるんですね。大きい岩まで戻ってきました。もう一息です

駐車場が見えてきました👀もう我が家の車しか停まってません


17時12分下山
折返しから1時間で帰ってこれました

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