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pripocoの休日

ジョギング散策:平荘湖

日常が戻ってきました
土曜日から仕事に行っております
今日はお休み

ゴールデンウイークの疲れは吹っ飛んではいませんが土曜日は雨が降るのが夕方からだったので近場を走ることにして出掛けました

5月6日(土)曇のち雨

参加者:私と夫の2人

この日はお父さんも午前中仕事で、お昼ごはんを食べてから、加古川の平荘湖に出掛けました🚙

平荘湖は10年以上前に一度駅伝競走大会の応援に来たことがあります。私はそれだけなのでよく知りません

平荘湖は山と山との間に作られ、加古川から水を引き込んだダムによって出来た人造湖です。外周は5km。結構、大きなダムです
しばらく外周路を走り、壁の役割の一つを担っている升田山に登ります
一気に登りですが歩きやすい山道でした
岩場が出てきました周囲が開けてないので高度感もないし、恐怖感も感じず、さっさと登れます
頂上は360度のパノラマで見覚えのある建物がたくさんあり、面白いです
ドン曇りですけどねもっと先端で景色が見たくて少し下ります

明石海峡大橋の橋脚も肉眼では確認できます
小野アルプスの紅山の岩肌も左端に霞んで見えます👀

平荘湖から外れてこのまま、升田山を下山。岩場が続いて急に太い鎖が…。

鎖が太くて重くて、私は鎖を右手でつまんで前向いて這いつくばって下りました

下りてから振り返ると、岩盤にくさびを打った跡がこれって大阪城築城の際に持っていかれた跡なのでしょうかすぐ下に加古川が流れているので運ぶには最適な立地です
あっ、何の跡か分かりませんが
下りると神社の祠の横に、その参道を下ります
そうか、今、通ってきた岩が神様ということかぁ
確かに崇めたくなる岩稜でした
神社の参道を下りますが、大きな岩盤を削った階段すごぉい

下に降りると神社の鳥居があり、案内板が。今、下りてきた岩盤は「八十の岩橋」と呼ばれ、天上界と地上を結ぶ橋とされ、たくさんの神様が天を行き来したと「播磨風土記」より
(へぇ~先に知っとけばもっと踏み締めておりてくるんだったのに
八十の岩橋はさっきのこの辺りでしょうか
下までおりたので、川を上っていくことに

加古川の堤防に出るのかと思ってたら、もう一つ隣に「西川」という川が流れてました

16時前です。北に向かうほど雲が分厚くなってきました
加古川の堤防に入ると河川敷のグラウンドでソフトボールの試合が行われてました⚾
この辺りで、急に空気が冷たくなり始めてやむなく折り返すことに

16時30分ポツポツと振り始めました☔ちょっと間に合わなかったかぁ…
「本気で走るぞ」と言われましたが雨が降っても知らないところを歩くのは、楽しいので足を止めながら写真を撮ってます
(あっ、何があるわけではないのですが

ボヤケてしまってますが、平荘湖に上がるための草が伸び放題のあぜ道を飛び跳ねながら進んでます

ここを上り切ると平荘湖の外周路に出ました。

あっこのマンホール、「計器」って書いてあるのでもしかしてこの道の下にこのダムに供給するための水管が通ってるんでしょうか🤔

平荘湖の水は加古川の大堰から取水されているそうなので、山の中を通って組み上がってきてるのでしょうか🧐

↑振り返って、この辺りから水が注ぎ込まれてました

雨が本降りになるまでには駐車場に戻ることが出来ました合羽を着て、なお、魚釣りをされてる方がたくさんおられました。傘をさしたウォーカーも

とりあえず10kmにはなってました短い午後にちょうどおさまるお散歩でした

あとから見てみると、平荘湖周りの低山をぐるりと回れるようです😯今度、行ってみたいと思います
(↓よその人の画像をお借りしました)

 
久々、平日のお休みなのでお昼から実家に顔出しして、母の様子見といちご🍓やお野菜もらいに行ってきます🚙












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