ご無沙汰しております
怒涛の一週間が終わりました
新年4日から働いたので4日間ですけどね。ちと大袈裟か
今年は何年ぶりかの年越し夜勤をしたので正月休みの連休は2日間しか当たらず
昨日からの3日間が遅い正月休みです
ちょっと前になりますが
お正月から「日常」を過ごしております。
1月2日(日)晴れ
市場駅近くの梁瀬苑公園の駐車場に車を停めて、ターミナル駅の粟生駅を目指します
参加者:私と夫、長男の3人
今日は加古川🌁の西側を散策です。
早速、
川沿いに上っていけるのかと走っていくと、行き止まり出鼻をくじかれ、ヤラれた
引き返して、スタート地点に戻ることに。振り返るとお兄ちゃんは行き止まりのニオイがしてたらしく、道の半分も来ておらず遠くの方にいます。
更に西、線路の方に向かいます
線路を渡り、
山を超えるようです。
川沿いに上っていけるのかと走っていくと、行き止まり出鼻をくじかれ、ヤラれた
引き返して、スタート地点に戻ることに。振り返るとお兄ちゃんは行き止まりのニオイがしてたらしく、道の半分も来ておらず遠くの方にいます。
更に西、線路の方に向かいます
線路を渡り、
山を超えるようです。
線路は平坦、私達は小さな山を一つ超えます。なんだか、人通りが多く、前に3人歩いておられます。ウォーキングコースなんかなぁ
二手に分かれた道を線路の方へカップルは反対側の山を上る方へ行ってしまいました。
お腹の黄色いきれいな鳥が水路にいました。何の鳥かは分かりませんこれ以上、ズームが出来ませんでした
古い橋梁がありました。JR加古川線は1913年に開業したのでその当時の物と言ってもいいような。
小野町駅に到着。
「ぷらっときすみの」と書いてあるのは…
ここは小野市下来住町。
「きすみちょう」と読むのかと思いきや、「来住」は「きし」と読むようで、ここは「しもきしちょう」。
「ぷらっときすみの」は駅舎の中に入ってるお店の名前のようで、ややこしいやん
地元で採れたそば粉を使用した手打ちのお蕎麦が食べれるとのこと。
数名の人がおられましたが先程、16時で閉店。
この先の粟生駅まで行きたいので、おトイレだけ借りて出発
小野町駅をあとに川沿いの道へ
橋の手前で曲がり、村の中をお邪魔します
こんな路地は大好きです
どんどん狭まります。見かけない私達が村の中の中の方に入ってきて走らせてもらうのはちょっと気が引けるので静かに進みます。
大きな道に出て、車が行き交う堤防の道まで。
ここは何度も来てる場所なんですが、歩くと見える風景が違います😁
今の村の中ももちろん知らないし、
↑「あっこのバイク屋の角来たことあるぅ」って感じですが…
しばらく堤防の道の歩道を走ります
途中、「夫婦岩と御輿岩」の案内が。
「夫婦岩」は後ろの岩かと思いきや、川の真ん中並んであった巨岩とのこと。
もう今はないので残念
「御輿岩」の謂れは孝徳天皇が
法華山一乗寺に行かれるときにここで御輿を置いたという岩。
孝徳天皇がどうやって来られたのか分からないけど、ここから一乗寺に行くには
「ここから北に上がり、万願寺川沿いに北条鉄道の方に行くと行けるよ」
というのがこれまでの散策で分かってるので、きっとそう行かれたのでしょう
道祖神
神戸電鉄の鉄橋が見えます👀
万願寺川を渡り、
橋と並行して、左手にJR加古川線の鉄橋が見えます。いよいよ、鉄道が寄ってきてるので粟生駅は近い
このままストレートに粟生駅に行くのは面白くないので、加古川にかかる神戸電鉄の鉄橋を見に行きます
橋を渡り、万願寺川沿いの堤防を少し行くと、加古川と万願寺川との合流点
左手の奥からやって来て、右手の奥に加古川沿いに進みます
んっ道に鉄橋が乗ってるありっ
あっ、ホンマに乗っ取る
…左の斜面に小道が付いてました
わざわざ遠回りをしたけど、珍しいものが見れました
そんなこんなで、堤防を降り、村の中へ。
粟生駅(あおえき)到着。
ここにはリュックを背負って電車を待ってる人やチャリの人、色々おられました。
JR加古川線と北条鉄道、神戸電鉄が乗り入れます。
さて、今日も日の入りとの戦いが始まる。先程、渡ってきた万願寺川の橋を渡る。粟生駅からあっという間でした行きがけは、回り道したので。
行きがけ通った加古川の堤防から、別れて村の中へ。
小野町駅はライトアップされてました
また山を超えて、17時30分到着。
お疲れさまでした。
加古川をだいぶ上ってきたので水量が減り、川幅も少し狭くなってきました。
このまま行くと、滝野町の闘竜灘にいつか行けそうで楽しみです
頭の中の点と点が繋がってきてます
おしまい