今週の「虎に翼」
今日、最後の台詞
「はて…」
寅ちゃんもはて
なら、私もはてで、来週に話が持ち越されていきました
今週はそれぞれの胸の内が語られ、複雑な週でした。
そして最後の今日、金曜日の回は心の動きを読むのが難しかったです
エッそんなに泣くっ
ってくらい、杉田弁護士が泣いてました
えぇ~貴方にも何か悲しみが
いや、まぁまぁ、誰しも人に言えない辛いことや悲しいことがありますので、泣いて構いませんが、キャラ的にびっくりしたなぁ〜もぉ~
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
なんで、航一さんが抱きしめるぅ
航一さん:「ごめんなさい、ごめんなさい」
航一さん:「ごめんなさい、ごめんなさい」
航一さんの闇は深そうです
優未ちゃんを見て、杉田弁護士が大泣きし、それを見た航一さんが自分のしたことを謝る…
優未ちゃんを見て杉田弁護士が亡くなった娘とその孫娘を思い出して大泣きしてしまったけど、泣く原因を作ったのが自分だから謝ったのか…
そんな表面じゃない、もっともっと奥深いところに航一さんの行動の原因がありそうです
寅子:「あの…お尋ねしても…航一さんは戦時中に…なにか…」と、尋ねても
航一さんは話を遮ってしまいました。
寅ちゃんには蓋をして閉じ込めてしまった優三さんの死があり、航一さんにも辛いストーリーがありそうですね
見ないふりをしていた心の奥底にある気持ちを来週教えてもらえそうです
そもそも、麻雀をするのに子供も連れて行くかなぁ
急に男の人を紹介されて、ドン引きかと思いきや、
やはりお利口さんで、進んで明るく挨拶する優未ちゃん
そんな優未ちゃんに驚いてる寅ちゃん
面白かったですね
初めましての溝は一気に埋まり、
親子の溝の修復に手こずってる寅ちゃんがココでも「はて」の表情
面白かったですね
初めましての溝は一気に埋まり、
親子の溝の修復に手こずってる寅ちゃんがココでも「はて」の表情
水曜日の回で優未ちゃんに“友達はいない”と告白された寅ちゃん
それも衝撃的でしたが、木曜日、それを更に目の当たりにしてしまうことに。
帰り道、優未ちゃんが友達と下校してるところに出くわし、でもなんだか、穏やかでない会話が…
あたしたちといるのつまんねけ
もっと楽しそうにせえて」
友達:「友達になってあげたんですけぇ。あたしが先生に怒られんねっけぇ」
優未:「やっぱりそうだったんだ、声をかけてくれてありがとう。でもお互い無理をしても誰も幸せじゃないし、そこから友だちになるのは難しいと思う。」
優未:「誰のせいでもないよ。だからもう一緒にいなくていいよ。ありがとね。」
こんなのを私が聞いてしまったら、泣いてしまうし、実際、悲しくて涙がポロポロ出ました
帰宅してから、寅ちゃん、声をかけたいけど何と声をかけていいものやら…
顔芸で乗り切る親子
優未ちゃんは寅ちゃんが何のこと言ってるのか、抱きしめられる理由もよく分かってません
優未ちゃんは幼心に芯のある強い子に見えます。寅ちゃんの子供時代とは明らかに違う気がしました。
寅ちゃんに似ず、思慮深いところは優三さんに似てる🤔
寅ちゃんの子供時代は天真爛漫で、自由で、好きなことをさせてもらってた気が。
お母さんがいつもいて裕福な安心、安定の土台の中で育ったからかなぁ🤔
涼子様と玉ちゃんの間も、華族でなくなっても対等な関係ではなく、主従関係が残る。
玉ちゃんは自分が涼子様の足を引っ張っていると悩み、涼子様は玉ちゃんの気持ちを考えず自分の頼みで囲ってしまっていると悩む。
寅ちゃんが二人の間に入り、話すことでお互いの気持が分かり、いびつな関係の修復が始まる。
寅子:「私、優未が友達がいないと言ったとき、何を言うのが正解だったか、ずっと考えていました。
心の拠り所が一人だと関係が対等から特別になっていびつになっていく。失ったときなかなか立ち直れない。
だから優未には拠り所をたくさん作って欲しかったんだと思います。
でも拠り所は友達じゃなくったっていんだわ。…」
寅子:「この前は友だちを作ったほうがいいだなんて言ってごめんなさい。」
優未:「私、拠り所ならたくさんあるよ。」
心の拠り所は一つではなく多いほうがいい。
確かに心の拠り所、支えとなるものが一つだとそれが無くなったとき、随分と凹むことになりますよね。
優未ちゃんは友達はいなくても、お母さんや稲さん、花江おばさん…とたくさんの名前が上がっていた
優未ちゃんにこれからもっともっと拠り所が増えていくのを祈って。
稲さんにもそういう場所や人をたくさん作ってほしいと、自分たちが東京に戻った後も寂しくないように…
差し出がましいことを言ってごめんなさいと。
↑同じ空間で自分の好きなことをして過ごしてるっていう、この画がすごく好きです
来週を楽しみに
今週も1週間、めちゃくちゃ忙しくて大変でした
↑コレ、今週の火曜日の時計です。距離の測定が合ってるのかどうか分かりませんが、”15309歩、距離10km“に驚いて写真を撮ってしまいました
どんな仕事やねん我ながらビックリでした
では、土日を楽しく過ごしましょう