「三銃士サミット」橋本、武藤、蝶野

武藤「２０周年だし、（三銃士の）イベントをやろうと思っている。テーマは世代闘争がいい」
橋本「ただ組んでも花火で終わってしまう」
武藤「オレは相手に自信をなくさせるのは得意。とことん自分だけ目立っちゃうよ？」
橋本「越えられない高い壁がなければいけない。若手をどんどん潰していく」
橋本「格闘技に押されているプロレス界をなんとかしなければならない。そのためには団体へのこだわりから抜けなければならない」
武藤「三銃士興行を組んだら、近い日程の全日本の興行が食われる可能性も出てくる」
武藤「それぞれの団体で３回やればいい」
蝶野「２人にはそれぞれ立場があるけど、オレは（新日本の現場責任者から降りて）一選手として動ける。２人に（新日本に）上がってもらうより、オレが出て行く方がやりやすいかもしれない。オレはオファーを待つ」
武藤「それはうれしいこと。今までは漠然としていたけど、今日をスタートとして、実現させるためにどうすればいいか考えていく」