前田日明「PRIDE?ざまぁ~みろ!だね。PRIDEは契約中の選手を引き抜いたりして、全て金で選手を引っ張っていったのは、お前等の方!これを因果応報と言うんですよ。老子の言葉に『天網恢恢疎にして漏らさず』と言う言葉がありますが、まさにその通りですよ!テレビ局がPRIDEから手を引いた時、K-1やHERO'Sとか、他の格闘技についても同じような目で見られ、スポンサーやマスコミの皆さんにも、『格闘技は危ないんじゃないか?』と手を引かれてしまった。PRIDEは本当に、ハタ迷惑でしたよ!ざまぁ~みろ!PRIDE!!」
谷川P「こういう展開を予測していなかった訳では無いんですが…、ファンの気持ちを考えた時、『それじゃ~?何でPRIDEを買ったの?』と、単純な疑問が残ります。お金で買った物は持ち主の物ではありますけど、ファンあってのビジネス。例えどんな事情があろうが、PRIDEを壊した事実は大きいですね。格闘技界にとっては大きなマイナス。今後、日本の格闘技を守る上でも、選手が一致団結して行かないと。グチャグチャになる格闘技界を見たくないですし、HERO'Sが中心になってというのではなく、一致団結してやれる場を提供出来ればと思います」
DEEP佐伯繁代表「こういう結論が出たんだなと…。僕自身もDSEとは友好関係の上で、仕事をやらせてもらって来たけど、事業移管後は、一度も事務所へ行った事も無い。自分自身、PRIDEを愛していたので、再開を待つ間に動くという事はして来なかった。第一優先がPRIDEでしたから。この結論が出るまで動かなかったのは、動く事が裏切り行為になると思っていたから。ただ、こうして結論が出たことによって僕はこれから動きます」
DSEよりPRIDE事業を引き継いだ、PRIDE FCワールドワイド日本事務所が突如解散!スタッフ20名は、10月4日付けで全員が解雇!
元広報・笹原圭一氏「ファン・関係者の方に、何の説明も出来ないまま、このような事態になってしまって申し訳ないです。私達を支えて下さった方々を、突然裏切るような米国首脳陣のやり方に、憤りを感じています。急にこのような事態になってしまって非常に悔しい…」
吉田秀彦「何も知らされてなくて正直驚いている。コメントのしようがない…。今後はまだ何も決まっていません」
※関連記事:吉田秀彦「飼い殺し状態。PRIDEもハッキリした答えがほしい」(2007年9月3日)
元広報・笹原圭一氏「ファン・関係者の方に、何の説明も出来ないまま、このような事態になってしまって申し訳ないです。私達を支えて下さった方々を、突然裏切るような米国首脳陣のやり方に、憤りを感じています。急にこのような事態になってしまって非常に悔しい…」
吉田秀彦「何も知らされてなくて正直驚いている。コメントのしようがない…。今後はまだ何も決まっていません」
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